またまたテーラードジャケットを縫いました。なかなか上手にならないので苦戦しています(^^;)。
型紙も前作とは変えました。肩の縫い目が後ろに行っているのが気になったので。
でもそれはあまり良くない修正だったようです。難しいですねぇ。
これはツイルみたいな布地で、わりと縫いやすかったです。
縫い方、いろいろあるんですけども、今日のはうっかり衿を半完成状態にしてしまいました。
なので「オープンカラー」の縫い方+自分流で縫っちゃいました。まだこれと言った縫い方を確立していません(^^;)。
お人形の服の縫い方の本で見て、これは使えると思ったのは、袖口、裾に接着芯を貼って始末するところかな?
こんな風 ↓になってます。これは簡単だし、縫わないからミシン目が外に出ないので良いかもしれません。
ただ、裾は少しカーブがあったのでちょっと下手になってしまいました。ここは三つ折りにしてまつった方が良いかも?
出ていたのは、「オビツ11の型紙の教科書」↓。これの「詰襟・学ラン」のページです。これは男の子の服の本なんですけど、女の子用のも昨日借りてきました。
なんでも勉強になりますねぇ(^^)。
次に縫うテーラードジャケットは、この本に出ている作り方でやってみようと思います。先に衿を完全形(身ごろにつける側だけ残して)にしてから身ごろと身ごろの見返しに挟んで縫うやり方です。
うまく行くかな?
話は変わりますが、岡山の義姉にラインをしたら、義姉の孫(義姉の長男の長男)が東大に合格したとのこと! 獣医を目指すそうです!
義姉の次男は内科医になっています。
主人の妹の長男も獣医になってもう15年くらいかな?
東大に合格したK君、まだ寮に入れるかどうかわからないそうです。
下宿を決めるのに親も同行するのかと思ったら、一人で来るとのこと。子離れ、親離れができている家なので、と義姉は言ってました(^^)。
下宿探しをするためにホテルに泊まるのは勿体無いから、うちにどうぞ、と言いましたが、K君、私たちに会ったこともないのでどうするかな?
なんでも困ったら連絡して、と義姉に言っておきました。
K君、すんなりと東京の学生生活に馴染めると良いんですけど。