これはハンチングと同じ生地を使いました。
ちゃんとしたテーラードカラー を縫いたいと思って借りてきた本 ↓。
今日のジャケットの衿は、左の本、「工夫された 衿・衿ぐりの縫い方」の「テーラードカラー 」の縫い方を参考にしました。
ただし、これは裏地付きのジャケットなので、ソランちゃんの裏地ナシではどうしたら良いの?状態の部分があって悩みました(^^;)。
「表身ごろに裏衿をつける」だけで6ページの解説! 27枚もの写真でミシンのかけ方を詳しく教えてくれます。
「裏身ごろに表衿をつける」で4ページ! こちらは14枚の写真で。
同じ本の「オープンカラー」のやり方で縫っても、出来上がりはテーラードカラー と同じように見えるんですね。
次はこちらのやり方でやってみようかなと思っていますが、写真付きの解説でも「?」となるところが多くて(^^;)。
でも先に衿を作ってしまうから、なんとなくこちらのやり方の方が簡単に思えるんですね。
右の本、「衿と衿ぐりの縫い方の基礎」の「裏つき仕立てのテーラードカラー 」の縫い方も、今日のジャケットの縫い方とだいたい同じようです。
夜中、この2冊と出来上がったソランちゃんのジャケットを眺めながら縫い方を考えていると眠れなくなります(^^;)。私のオツムが弱いんだと思うんです。
母がいてくれたらなぁ、としみじみと思いますね。
このテーラードカラー に比べたら、今まで縫ったソランちゃんの服なんか洋裁とは言えないなぁ。
衿とラペルの製図はこちらのサイトを参考にさせていただきましたが、良い加減なものです(^^;)。
難しいんだけど、だから面白いのかな、このテーラードカラー は。
衿はこんなん ↓です。
もう少し型紙を変化させて縫ってみます。
今日は昨日とは打って変わって寒い日になっています。夜中からどんどん気温が下がる、と言う(^^;)。
靖国神社の桜も、あと少しのところで足踏み状態でしょうか? 明日は開花するかな?