ローファーが難しすぎてもうやめた、と言うのが本音ですけどね(^^;)。
このワンピースの残り布があったので、それを使ってみました。
木綿地は薄いから本体部分に接着芯を貼ってあります。
このバレエシューズ、本体、内底(厚紙)、底(フェイクレザーの固めのを使用)、そしてかかとの4つのパートで出来ています。
小花柄は本体部分だけですね。
馬蹄形の本体の両端を縫います。かかとに当たる部分ですね。木綿地だったらミシンでもかまいませんね。
それから靴底に隠れる部分を、しつけ糸で細かくぐし縫いして絞ります。
厚紙の内底を入れてボンドで貼ります。
しっかり貼れたら、底を裏側からボンドで貼り、最後にかかと部分を貼れば完成です。
いくつか作りましたけど、やはり使用する材質によっても多少型紙を修正しないとダメでした。
これは簡単なのでまた作るかも知れません(^^)。
ところで、Sさんの次女さんに差し上げた工業用ミシン。
姉代わりのいとこにラインでそれを伝えたら、「えー、私も欲しかった。探してたの」ですって!
いとこは手仕事をいろいろやる人だから当然あると思っていたんです。いや、あるにはあるのかな。工業用が欲しいのかな?
工業用ミシンは直線縫いしか出来ませんが、ジーンズの裾上げなども出来るんですね。
母が使っていたのだから、仕立物でもやはりこのミシンの方が良いんだと思います。
今日は3連休のなか日ですね。全国的にはあまりお天気には恵まれない連休になっているようです。東京も大風です。
写真 ↓は、「新小岩香取神社」で咲いていたヤブツバキです。
だいぶ刈り込まれていて、ヤブツバキの良さが無かったそうです(^^;)。残念!