最近凝っている、新しい「フレーム編み」の途中経過の写真です ↓。
出来上がりはこちら ↓。
両外側に芯コードを1本ずつ。中央に結びコードを1本ずつ。バチカンにより必要な長さは違ってきますけど、結びコードはたっぷりとっておいた方が無難ですね。
今日の場合は、芯コード2本は「Linhashita社」の0.75mmのワックスコード のColor No. 70(
群青色)。結びコードは1本がColor No. 70で、もう1本はNo. がわからないのですが、たぶん「ビリジアン」と言うごく普通のグリーンです。
結びコードの70番で左の芯コードに「右タッチング結び」を1目。次にグリーンの結びコードで同じく左の芯コードに「右タッチング結び」を1目。
次に、70番で右の芯コードに「左タッチング結び」を1目。続いてグリーンで右の芯コードに「左タッチング結び」を1目。
それの繰り返しですが、今日の作品の場合、常に70番のコードが上になるように「タッチング結び」をやって行きます。
最後はそれぞれのコードを結んで、バチカン作業に不要なコードは焼きどめします。今回はグリーンの結びコードを焼き留めしました。残りのコードは70番が6本になります。
その6本をスペーサーに通して、9月29日の記事の2番目のバチカンの結び方で結びました。ダイヤ柄の中に「左上平結び」を結んだもの。
ぶら下げた飾りは「コットンパール」に「スペーサー」、そして「ビーズ」。それをTピンと丸カンで本体とつなぎました。
石は「ターコイズ(練り)」。
同じものばかり作っているから、制作スピードも速くなりましたよ(^^)。
これももらって下さったらうれしいです!
マクラメのことでわからないところがあったら、おっしゃって頂ければ、詳しく写真でご説明いたします。
明日は歯のことで笑える記事になると思いますが、読んでくださいませ〜(^^;)。
今、庭の見回りをしようとしたら雨が! 区の天気予報では雷のマークも!