「フレーム編み」を編んでから、また周りに飾りフレームを編むわけですが、昨日までのとは違います。
参考にさせていただいたのは、チャルカさんのこちらのページです。
9月8日の「フレーム編み」をつなげた作品を作るときもチャルカさんの記事をもとにやったんです。
使うコードは芯ひも(短いもの)が2本、結びひも(長いもの)が2本です。
元のフレーム編みと同じ色のコード4本でやってみたら「なんのこっちゃ」になってしまって失敗(^^;)。
チャルカさんの4本と似たような色のコードを使ってやってみたのが左の作品。
結びひもの茶色と黄色だけで結んだように見えますね。芯ひものブルーとグリーンは結びひもに隠れて見えません。
次に1色4本でやってみたのですが、結び目が汚かったので破棄。
そのあとにやったのが右の作品です。
やってはほどき、またPCを見る、を繰り返すわけです。写真だけだとすぐに出来たように見えるでしょう? とんでもないんですよ(^^;)。
最初の作品ができるまでに2時間くらいかかりました。理解できないところがあったし、コツがわからなかったので。少しコツがわかって来たかな、というところです。
わかりにくかったのは、一番外側の巻き結びをするときに、ひもの向きを変えてもう1回結ぶ、ところでした。
これは、外周は内周より少し長くなるわけですから、その分を結んでいるわけですね。
3つ作ったらやり方は頭に入ったと思います。あとはいかにキレイな仕上がりの作品にできるか、ということかな?
この「ダブルフレーム編み」は、小さな石の存在感をもう少し出すのに効果的かな、と思います。
結びひも2本の色によって出来上がりの印象も変わるでしょうね。もう少しやってみます(^^)。
こちら ↓は、周りにいつもの「ダブルフレーム編み」を編み付けている途中の写真です。
コードがいっぱい出ていて、これこそ「なんのこっちゃ」ですよね(^^)。
この状態で使っているのは、手前の2本だけなんです。あとは最初のフレーム編みのときのコード。
まだまだマクラメ初心者の私。がんばるぞ!