春に「タキイ」でネット注文した「ツンベルギア アフリカンサンセット」の一番花が咲いていました(^^)。
園芸日誌を見ると、5月11日にタネをまいて、27日に発芽しています。発芽してから2ヶ月以上も経ってからの開花、ということですね。ツルは伸びているのになかなか咲かないなぁ、と不安になっていたところでした(^^;)。
タネ袋を見たら、原産国はタンザニアだそうです。
検索したら、アジア、アフリカの熱帯~亜熱帯の地域が原産地だそうで、常緑性、つる性、開花期が長い、となっていました。
常緑性? 冬でも葉を落とさない? つまり宿根草でしょうか?
と思ってさらに検索したところ、一年草、または多年草、となっていました。種類によるらしいです。
耐暑性は抜群ですが、耐寒性はあまり無いとのこと。でも温室でなら冬でも開花させることが可能だそうです。
よーく見たらつぼみがたくさんありました。これから旺盛に咲いてくれるでしょうか? 楽しみです(^^)。
あと、「ヤグルマギク」を処分したら、根元の方に「ミニシクラメン」数株を発見 ↓。たぶんこぼれ種から出て来たものと思われます。これから真夏のあいだは半日陰に置いておかないと。
「ノブドウ」↓も、成長は遅いながらも新芽を伸ばしています。
そしてまた今年も「ガマ」の穂 ↓が! これは使い道がわかりません(^^;)。
相変わらず元気な「フウセンカズラ」↓。昔ほどグリーンカーテンに利用されていないようですね。ゴーヤが多いかな、最近は。
庭に出たら、この夏いちばんの強い日差しで、肌がジリジリ焼けるのがわかりました! この暑さ、恐怖です!
娘の部屋にあった母のお骨が無くなって、少し淋しい気持ちになっています。