30日の朝日新聞の1面に大きく取り上げられていて「おおっ!」となりました(^^)。
主人が仕事から帰ったのが朝の6時ごろ。すぐにこれを見せたら「スゴいなぁ」って言ってましたね。
この日の朝刊では、この1面のほか、2面、17面、39面にも大きく記事が載り、画期的な成果であることを物語っていました。
イギリスのネイチャー誌は、一度は論文を突き返してきたそうです。その際に「何百年にもわたる細胞生物学の歴史を愚弄している」という激しい意見も出たそうです。
その後1年かけて追加の証拠をそろえ再挑戦。そして今回ネイチャー誌電子版のトップ記事として掲載されたわけです。
今朝の朝日新聞の「天声人語」では小保方晴子さんを「先入観や常識に縛られない人のようだ」と分析してありました。
ニュースや報道番組を見ていると、才能、努力、熱意、人徳、などが小保方さんに味方したのかな、と思いました。
そして昨日になって小保方さんが娘の高校の1年先輩であることがわかり、ビックリしました。あまりにも両者が違うため、小保方さんに親近感を抱くどころではありませんが、でもなんかうれしいですね(^^)。
ネットでは「可愛い」「結婚したい」なんていう意見がどさどさ出ていますけど「デートの時も研究のことを考えています」っておっしゃってますから~。彼がいると思われます(^^;)。