昨日の母のようすです。
大雨(暴風雨?)の中、面会に行って来ました。
病院入口 ↓。おとといの写真です。
まず1Fで入院申込書と保証金10万円を渡しました。
次に売店でレンタル用品の申し込みをしました。看護師さんから頼まれていた「とろみエール」と言うものも購入。
2時前でしたけれど、リカバリー室に入ることができました。
血圧や熱は正常だそうですが、抗生物質を点滴で投与してからまだ2日目なので、肺炎への効果はまだわからないそうです。
モニターはこんな具合 ↓でした。
点滴は2袋、抗生物質と水分補給をされていました。
意識はあって、もごもごだいぶしゃべるんですけど、内容はわかりません(^^;)。
ただ、足がベッドから出てしまって看護師さんふたりで直してもらった時は「良かった」ってはっきり言ってました。
リカバリー室はベッドが10ほど並んでいて、仕切りはカーテン。ナースステーションからすぐ見えるようになっています。イスは無いんですね。だから長くいてはいけない雰囲気です。
お隣りのベッドのかたは、「お部屋を移動しますよ」と言う看護師さんの声にしっかり会話で返されていましたから、手術後にこの部屋にいただけのかたのようで、羨ましかったです。
反対側のベッドのかたは、母と同じような状態に見受けられました。ときどき大きくはないけれどわめいていらっしゃいましたね。
あと、入院の挨拶にお菓子を持って渡そうとしたんですけれど、受け取られませんでした。
こう言う病院、前にも経験があります。このお菓子、どうしましょう?
なんだかんだ考えたら眠れなくて、寝入ったのが今朝の6時ごろでした。
全身が疲れた感じで、心臓のドキドキもいつも感じているような状態です。
リカバリー室にようすを聞こうかと思いましたが、迷惑になるかな、と考えてしまいました。
希望としては、肺炎が治り、多臓器不全も改善されて施設に戻ることなんですけども。
やはり病院の無味乾燥な場所では認知症も進むばかりだ、と感じました。
慣れた自分の部屋で、慣れたスタッフさんに世話をされる方がずっと良いですよね。
そこまで体調が改善するかな?
疲れがひどくて気力もやや失せています。しばらくブログをお休みさせていただきます。
また再開すると思いますので、どうぞよろしくお願いします。