この手芸については、先日読んだ「マカン・マラン」で興味を持ちました。
第3作の第3話(私が大いに泣いた話)で、主人公の耀子が離婚式に着るドレスをドラァグクイーンのシャールに頼むんです。その時にシャールの店に並んでいた「オヤ」に魅せられた耀子は、離婚式のドレスに「オヤ」を使って欲しいと言うんですね。
それで「オヤ」についての本を6冊借りました。
「オヤ」には数種類あって、縫い針で編んで行く「イーネオヤ」、かぎ針編みの「トゥーオヤ」、ビーズを編み込む「ボンジュックオヤ」などがあるそうです。
6冊を読んでみて、「イーネオヤ」は難しそうでした。私にできそうなのは「トゥーオヤ」か「ボンジュックオヤ」かな、という印象でした。
今日、参考にした本は、「かぎ針一つでやさしく編める ビーズで楽しむオヤのアクセサリー」↓。
そしてはじめの方に
「本書ではかぎ針編みのトゥーオヤにボンジュック(ビーズ)を編み込むボンジュックトゥーオヤのテクニックで、さまざまなモチーフを作りました」と書かれています。
私が作ったのは「二つの輪」というモチーフです。
本で使われている材料は手元に無かったので、糸はレース糸の50番、ビーズは「ダイソー」のプラビーズセットを使いました。かなり小さいビーズです。
ひとつの輪を編んだらその中に次の輪を編んで行く方法です。
だいぶ前にビーズをつかったアクセサリーを作っていた時期があり、そのころの材料がたくさん残っています。また使うようになるとは思いませんでしたが、今日のに使えました(^^)。
実は信玄袋を縫うのに飽きてきまして(^^;)。
今まで18個お送りしましたが、残りのこれだけ ↓、良かったらもらってくださいね(^^)。すべてに「フジバカマ」の葉を入れてあります。
今日は赤子を預かることになっています。娘と婿さん、食事に行きたいと言うので。
3時間ほど遊ばせてから錦糸町まで送って行きます。
昨日、娘は仕事上の先輩親子と市川で会って、「キッズフル」と言う遊び場で赤子と先輩のお子さんを遊ばせたそうです。ふたりともとても楽しかったようです。
完全にスタッフに任せるわけではないけれど、親はカフェで見守れるらしく、「ラクだった」と言ってました(^^)。
そこで働く人たちだってGWだからと言って休めるわけではないですよねぇ。みなさん働いてますよね!
10連休をとれる人、一体どれくらいいるんでしょうか?