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Channel: ハーちゃんの「ゆらゆら日記」
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新小岩駅近くをウロウロ

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平成最後の日。小糠雨が降ったり止んだりの1日でした。

 

最寄りの図書館に読みたい本が届いたので行き、ついでに今まで寄ったことのなかった、JR新小岩駅北口のスーパー「サミット」に行ってきました。

 

クルマで出かけることばかりで、北口を歩くこともなくなったので、どこに何ができたのかわかりません。

 

東北広場にクルマを置いて「スカイデッキたつみ」を通って北口に。真横を総武線の列車が走っています。

 

 

 

 

そして北口のすぐ右にある「ミネドラッグ」の看板を見たら、あら「セリア」があるじゃないですか! 2Fですけどね。

 

 

 

 

売り場はとっても狭かったです。

 

買ったものは、ミシン糸、カラーひも、カットクロス、プレゼント用袋、ノート、です。

 

あとで「セリア」で検索しても、ここの「セリア」は見つかりませんでした。レジも「ミネドラッグ」での会計でしたし。不思議な「セリア」だ(^^)。

 

それから「サミット」へ。北口改札から徒歩1分もかかりません。

 

 

 

 

ここも2Fが売り場なんですねぇ。知りませんでした。

 

主人も娘たちもここはよく利用するスーパーなんです。特に婿さんは、深夜に帰宅する前にここに寄っているみたいです。25時まで開いているので。

 

昨日も混んでいたと思うんですけど、主人に言わせると「ふだんはこんなもんじゃない。レジ待ちの列が通路まで並ぶ」そうです。

 

外出した感じでは、やはり街に人もクルマも少なく思えました。

 

知り合いも故郷に帰っている人がいるし、やっぱり都内は空いているのかな?

 

ちなみに図書館で借りた本はこれ 。関けいこ監修「リリアン編みで作る大人のビーズアクセサリー」。

 

 

 

 

実はこれを借りたきっかけは、先日借りて読んだ「マカン・マラン」の第四作の第一話です。

 

ここにこの「リリアン編み」で編んだネックレスが登場するんですけど、それの描写がとっても魅力的だったので、一体どんな作品ができるのかな、と思って借りてみたんです。

 

第一話の主人公、女子高生の「希実」が目を奪われたネックレスは、「ふんわりとした水色の糸の中に、クラシカルなパールビーズがいくつも輝いている」もの。

 

それが希実が子供の時遊んだことのある「リリアン」でできると言うじゃないですか。

 

「編み目を変えたり、シングルやダブルで編んだりすることで、全然違う雰囲気になるっていう寸法よ。緩く編んで、ふんわりエアリーな感じにも、きっちり編んで、メタリックな感じにもできるわよ」と言ったのは、昼は荷物の配送人、夜は「マラン・マカン」でお針子をしているジャダです。このジャダもドラァグクイーン!

 

読んでみたら、まず「ニッター」と呼ばれるリリアンの編み機が要るんですね。これを買わないことには何もできません。さて、どうしようかなぁ?

 

今日から「令和」。これ ←まだ変換できませんねぇ(^^;)。

 

夜中の0時に生まれた赤ちゃんから「令和生まれ」になるわけですね。0時ちょっと前なら「平成生まれ」。ふふふ。


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