浴衣は昨日のもので、帯だけ縫ってやりました。
昨日のプリーツの入った布地が気に入ったんですけど、ほかにはありません。それで自分で似たようなのを縫ったら?と考えて、アイロンで何本か折り線を折って、ギリギリのところにミシンがけ。
あとは長い1辺を縫ってひっくり返し、両端は今日のは十文字になるように縫いました。
帯も考えたらいろいろなデザインのものが作れそうです(^^)。
まだ外出する元気は無いので主人にお隣りの区の図書館に届いている本 ↓を取って来てもらいました。
今回は珍しくすべて読み物になりました。これは近頃はあまり無いことです。浴衣の縫い方だのソーイングの基礎、なんていう本ばかり借りていましたからね。
借りたのは
仲町六絵著「京都西陣なごみ植物店 2」
蓮見圭一著「水曜の朝、午前三時」
六角精児著「『呑み鉄』の旅」
池内紀・松本典久編「読鉄全書」
沢木耕太郎著「銀河を渡る 全エッセイ」 です。
昨夜は咳が出る中、「水曜の朝、午前三時」を読んでしまいました。途中で「もう寝よう」と思ったんですけども、やっぱり続きが気になって、結局最後まで。
大阪万博のホステスをしていた23歳の直美の家族にも語られなかった恋の話。
明日にでもゆっくり読後感を書きたいと思います。
今日の夜、こちらでも雪マークが出ました。夜だから降るところは見えないでしょうねぇ。葛飾区ではいつだったかチラッと降ったらしいんですけど、とても局地的だったようです。
去年はブログの記事にも大雪のことを書いていたんですけど、今年は降らないですね、雪も雨も。
咳がなかなか止まりません。皆様もどうぞ気をつけて〜!