じんべいの2着目です。だいぶ縫うのに慣れてきて早くなりました(^^)。
今回の布地は木綿で、薄くもなく厚くもない感じでした。
おとといのレミンちゃんのじんべいと違うところは、前身頃と後ろ身頃を続けて裁断した点です。だから、背縫いがあるわけなんです。こんな感じ ↓に型紙を置いて裁断しました。
本に載っているのはみなこの裁断方法なんですね。肩に縫い目がありませんから肩上げをするのにはやりやすかったです。
袖付けも、おとといとは変えました。まず袖を完成させてから平らにした身頃に付けます。それから脇を縫うやり方です。
衿付けですけども、だいたいの感じで衿を長めに裁っておき、衿と身頃を一緒に縫ってから衿端を折り、アイロンで衿を衿幅に折って落としミシンで処理しました。本格的には衿端もきちんとミシンで縫うようですね。
お人形のだからと、落としミシンをかけてあとは残った衿布を細くカットしただけです。
結びヒモは、3cm✖️16cmの布を両端から半分(7mmくらいの幅で)に折り、出来上がりに折ってミシンをかけてあります。
本当のじんべいは、結びヒモをもう1組作って、見えない左側に付けるんですけども、ブクブクになりそうなのでマジックテープをつけました。
型紙、ご希望のかたいらしたら差し上げま〜す。
毎日、毎日、晴れています。乾燥し過ぎです(^^;)。
これから庭に水をやらないと。写真が無いのですが、「ルピナス」がずいぶん伸びてきました。咲くのが楽しみです(^^)。