衝撃的なタイトルの本! 献本していただいたものです。出版元は「新星出版社」で定価は1100円。
昔からのブロ友さんで編集者のNさんからちょっとしたことを頼まれました。ちょっとしかお手伝いしてないのに献本してくださったような次第です(^^)。
そろそろ書店に並ぶころだそうです。手にとってみてくださいね!
「はじめに」に書かれている文章。
ハングルが「記号にしか見えなくておぼえられない」と言う人が多い。
それで、最初の難関であるハングルの「反切表(ハングルの一覧表)」ではなくて、日本人にもわかりやすい五十音順を利用した。
文字のかたちをおぼえるためにイラストを使う工夫をした。
そして、パート3では「韓国の食材」「韓国の菓子類」「看板の韓国料理の名前」などなど、韓国に行ったらよく目にするものの名前が写真入りで載っていて面白いんです。
私は3回、訪韓していますけど、その時に「外国って感じがしない」と主人に言ったら、主人はとんでもなかったようです!
その理由はどこに行ってもハングルだらけだったから、だったそう!
ハングルが読める人にとっては、そこはスルー。で、歩いている人たちも服装も日本と変わらないので「外国じゃないみたい」って感じられるわけなんですねぇ。
ハングルって合理的にできている文字なんです。正しい発音ができなくても自分流の読み方ならがんばれば1日で覚えられると前から思っていました。
この本は私の考えにもピッタリな本でした。
まずハングルが少し読めるようになる。韓国語もやってみようかな、と。そうすると、K-POPの歌詞の意味もわかるようになるし、ファンレターだって書けちゃう(^^)。
私は韓国語は完全独学なんですね。先生に習ったことはまったくありません。
今は教材にも恵まれた環境ですし、韓国ドラマやK-POPなども韓国語習得にはもってこいだと思います。
韓国語を始めたころは、1年半のあいだ、毎晩「冬ソナ」を見ていましたっけ(^^)。
最近はサボっていてダメなんですけども、忘れない程度には復習したいなぁとは、いつも思っているのですが〜(^^;)。