不思議ですねぇ。なんでこれまであんなに苦労したのか...。
もっとも昨日は主人も寝てしまった後で、シーンとした居間でやっていたんですけどね。
ちょっとコツがわかったんですけども。例えば、「左上ねじり結び」をしたら、その前の「右上ねじり結び」したところもキュッと引っ張る。ゆるんでいるからです。
その時にもう次の結び方の置き場所で引っ張ると間違えにくくなるようです。もちろん、「左上ねじり結び」「右上ねじり結び」を3回ずつやったら、コードを左右に入れ替える、それはメモしてやっています。
昨日のもまだもらってくださるかた、現れません(^^;)。今日のこれももらってくださ〜い! ぜひぜひ!
今日のはコードの必要な長さをみるために作ったんです。両端を「三つ編み」にして調節のきく「留め」にしたので。
ところで昨日は母のところに行ってきました。
談話室にいた母の車椅子を押してお部屋にもどしたら「だれ?」と言われてしまいました(^^;)。
今までも言われたことがありましたけどね。娘もちょっと焦った顔をしていました。
私の名前を教えたら、そのあとは「ハーちゃん」って言えてましたけども。
口数も少なくて目が虚ろなのが気になりました。
赤子は「明日も来るね」と言いながら握手していました(^^)。
家にもどって主人に「おばあちゃん危ないかなぁ」と言ったら、「体が元気だから」と。
たしかにそうなんですね。きっと急にどうなる、というものではなく徐々に体力とかも落ちて行くんでしょう。
今、97歳半になります。スタッフさんは「このお歳にしては立派だと思います」とおっしゃっていました。
脳梗塞を起こしてから18年。当時、ウツっぽくなった母はリハビリもちゃんとやりませんでした。これは後に響くんですけどね。いくら言っても本人がやらないのだからどうしようもありませんでした(^^;)。
リハビリ病院から併設の介護施設に移るときに「お母さんはこちらの希望する10分の1もリハビリをしてくれなかった」と療法士さんに言われましたねぇ。
私も同じ状況になったら気をつけなきゃ、と今は思ってはいるけれど、いざそうなったらがんばれるかどうか?
医学も進歩していますから、あと20年後には不治の病も少なくなっているでしょうか。
追記: おかげさまで今日のブレスレットはもらってくださるかたがいらっしゃいました。昨日のはまだです。ぜひもらってね〜!