この本 ↓の表紙の右はしの模様が気になって作ってみました。
鎌田武志著「1日でつくれる マクラメアクセサリー」。図書館から何度借りているのかしら(^^;)。
前から結んでみたかったのですが、結び図をみると「すべて裏巻き結び」となっています。
でも7ページの写真をよ〜く見ると、裏は1段ごとに結び方が違うみたい。どうなっているのか考えてしまったわけです。
結び図をまたまたよ〜く見ると、「地の色」で斜めに結ぶのが1段、次の段はたてに各色を結ぶ。それにくりかえしのようです。
つまり「たて糸を芯にする」「横糸を芯にする」のくりかえしみたいです。おのずと結び方も違ってくるはず。
今も「ミサンガ」「マクラメ」関係の本をたくさん借りてきているのですが、どの本にも「横糸を芯にする」結び方の説明しか載っていません。
どう言うことなのかなぁ、と首をひねっていたらついに発見しました!
「願いを込めて作る お守りミサンガ」と言う本 ↓の65ページに「斜めよこ裏巻き結び」と「斜めたて裏巻き結び」の両方が載っていました! それぞれに「左→右」「右→左」の結び方も。
今まで20冊以上借りてきましたけど、この本が初めてです。やっと理解できました(^^)。
つまり「横糸を芯にする」場合は「斜めよこ裏巻き結び」で、「たて糸を芯にする」場合は「斜めたて裏巻き結び」で結べばいいんですねぇ。
「Punto」の使用糸は「ワックスコード」を5色。地になる色は140cmを4本、残りの4色はそれぞれ100cmを1本ずつ。
ですが、私のミサンガは本のものより短めにしたので、どのコードも指定よりも15cmは短くてOKのようでした。
私の作ったものの裏側はこんな風 ↓です。凸凹になっていますね。こちらを表にしても良さそう?
これもご希望ありましたら差し上げま〜す(^^)。調節のきくタイプです。
ところで、昨日の朝、雨に打たれながらも咲いている「フライングソーサー」を見つけてビックリしました。今年はダメだと思っていたので。2輪だけでしたが。
今朝、写真を撮ろうと思いましたが咲いていませんでした。残念。
今日は登園の前から雨が降り出して、自転車で婿さんが連れて行くのは大変そう。なので主人が迎えに行って園の前でふたりをおろして登園させ、それから婿さんを乗せて浅草の会社まで送りました。
明日もそうなるかな?
非常に強い台風21号、明日四国か近畿地方に上陸する可能性があるそうですね。関東地方にも影響が出そうです。気をつけましょう!