ちょうど前の晩に、本や「メルヘンアート」さんのレシピ集などを見て「使える糸が無いなぁ」と思っていたのですが、ブロ友のMinamiさんのこの記事と写真を見て「ミサンガならそれほど糸にハリが無くてもできるのかぁ」と目からウロコ状態になりました。
だいたいミサンガは、手首や足首に巻いておいて、それが切れたら願いが叶う、と言われているものですよね。だったら糸がしなやかでも、かえって手首に添うから良いのかな。
Minamiさんは本格的な草木染め作家でいらっしゃるから、良い色の糸、たくさんお持ちで羨ましいな(^^)。
それでMinamiさんの作品を参考にしながらミサンガをいくつか結んでみました ↓。
使用糸は上から3つは20番のレース糸で、いちばん下のは「ダルマイングス」の「カフェブラウン」。「カフェブラウン」は、アクリル70%、黄麻30%の糸です。
「メルヘンアート」さんのHPのレシピ集からこちらを見て結びました。
使った結び方は「輪結び」「三つ編み」「ひと結び」です。これは楽しく結べました(^^)。
でもレース糸ってしなやかだと思っていたのに、出来上がりはやや固めでした。やってみないとわからないこと多いですね。
前の晩に結んだブレスレットはこれ ↓。慣れていないので出来上がりがキレイじゃないです(^^;)。
使った結び方は「ねじり結び」「三つ編み」、そして長さの調節ができる止めの部分に「平結び」。それだけです。こちらも「メルヘンアート」さんのレシピ集のこちらを参考にしてビーズ部分は自己流で。
よくマクラメに使われる「巻き結び」は、図を見ながらやってもうまく行きません(^^;)。太めの糸でゆっくり理解しながらやってみないとできないようです。
今日は婿さんが「イクメン会」に行く日です。あとでようすを聞いてみますね(^^)。
今日の葛飾区は明るい曇り空で雨の心配は無さそうです。早朝から「ラークスパー」のタネ採りができました。タネご希望のかたいらしたらどうぞ〜!