娘は一人っ子ということもあって3年保育の幼稚園に通わせました。兄弟がいたら2年で良かったと思います。
そして私の周りの人も子どもさんは幼稚園に通う人ばかりで保育園について知識がありませんでした。
いざ赤子を保育園に入れてみたら、ずいぶん違いがあるのにやっと気づきました。
Wikiで検索したら、まず本来の名称は「保育所」らしいですね。自治体によって規則があるようですけれど。
そして娘は「幼稚園では教育関係の時間が多かった」と言っていましたが、それもこういう規則 ↓があるからだったんですね。
保育園では「義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとしての満3歳以上の幼児に対する教育」は行わない」。
いやぁ、ビックリの情報です! それで運動や遊びが多かったのか...。
そして、保育園の管轄は厚生労働省、一方、幼稚園はと言うと文部科学省だそうです。これも違っていたのか...。
あと働いている先生たちについては、保育士さんは国家資格であり、幼稚園教諭は都道府県の教育委員会が発行する免許が必要とのこと。えー、そうだったのか...。
赤子を入園させているのに知らないことだらけで勉強になりました!
そういう知識が無いわれわれは「保育園は年齢の違うクラスとの交流があって良いねぇ」とか「お散歩によく連れて行ってくれるよね」なんて話していたんです。幼稚園では無かったことなので。
お散歩もお兄さん、お姉さんたちが手をつないで一緒に行くんですね。先日は近所の「みのり商店街」を歩いたそうです。
また、お昼ご飯も別のクラスに行って食べたりしています。それでお兄ちゃん、お姉ちゃんが「Mくんのおばーちゃん!」なんて声をかけてくれるのか。
いろいろな年齢のお子さんと付き合うことは、言葉の面でももちろんのこと、情緒的な面でも良い影響があると思います。
赤子が成長しているな、と思うことが多い最近ですけども、園のおかげが大きいですね。
赤子の通っている保育園、昨日ネットで見たら評価が満点の5点になっていました!
娘が希望する保育園を選ぶときに「園庭が広いこと」「園児の数が多いこと」を挙げていましたが、その意味でも赤子の通っている保育園はこの近辺ではダントツなんですね。
先生がたも優しくて、私と主人がお迎えに行くと、必ずその日の赤子のことを褒めてくれます。
うちから歩いてすぐ、という点は本当にありがたいですし、ほかの面でも言うことナシでラッキーだったな、と思っています。
それにしても保育士さんたちはゼロ歳児から預かるわけで大変なお仕事ですよね。子どもたちがケンカをしてケガをすることもありますし、いつも見守っていないといけない。
あ、それから、幼稚園は制服がありました。保育園では衣類をけっこう園に預けてあります。汗をかいたり汚れたりしたら着替えさせてもらえるので。
その洗濯物が毎日のようにあって娘は「Mたんの着るものが足りない!」と言っています。西松屋に行かなくちゃ(^^;)。
何も写真が無いので、また中川左岸で主人が撮ってきた植物を〜。
そろそろ花も終わりかけてきた「タチアオイ」↓。私、どの色も好きです(^^)。
「ミント」↓。「植えてはいけない植物」にランクインしているそうです! 「繁殖力が旺盛。地植えすると駆除が容易ではなくなる」そうです!
今日の東京地方、夕方からお天気が急変するかも、とのこと。今はまだ曇り空だけですけども。雷雨になったら困るなぁ...。