水曜日に発熱してから初めてのシャワーでした。洗髪もしてスッキリしました。なんか急に元気が出るような気がします(^^)。
それで思い出したことが。
ン十年前に子宮筋腫の手術のため入院。3週間の予定でしたが、手術後に血液検査で異常がわかり、なんとそのまま3ヶ月もの入院生活を送る羽目になってしまいました。血小板がゼロに近かったんです。
車椅子で個室に運ばれて血小板のみの輸血をし、その度に40度の発熱で苦しみました。
血小板の問題が無くなったら今度は肝機能の数値が非常に悪くなり退院どころではなくなったわけです。最初いくつあったのか聞いていないのですが、私が意識し出してからはGOT、GOTが400くらいだったでしょうか。それが100以下になったら退院の許可が出るとのことでしたが、なかなか数値が下がりません。
ただただ安静にしているのみの入院生活。入浴もその3ヶ月近くしませんでした(^^;)。
元気なら入浴しないなんて気持ちが悪くなりますけども、その当時はベッドから足をおろすのさえシンドカッタので、入りたいと思った記憶はありません。
結局、数値が300以上のまま、先生に直談判して退院許可を頂きました。家で絶対安静を守るから、と言って。
あら、何の話をしているんでしょう(^^;)。昔のことですね。
赤子の保育園生活のようすです。
入園して3日の朝、娘に「お母さんも...行くよね」を繰り返したそうです。
娘は「私と離ればなれになるのに気づいたらしい。だけど行ってしまえば私のことは忘れると思う」と言っていました。
たしかにそうで、帰りにお迎えに行った主人も帰りたがらない赤子に手を焼いたそうですから(^^)。
園からは連絡ノートが毎日渡されます。ときどきそれをのぞき見すると、とても細かく赤子のようすが書かれていて面白いです。
たとえば「オムツが濡れていないのでトイレに連れて行ったらいっぱい出ました」とか。トイレトレーニングまでやってくださるんですねぇ。
あと「三輪車にお友達が乗っているので『乗らせて』と交渉していた」とか。
それから「表情が豊かですね」と書かれていてホッとしました。
「なじみ過ぎるくらいなじんでる」とは娘の感想です。
今日も主人が迎えに行っています。その後うちには寄らずに送るとのこと。私がまだ完治していないので。
そう言えば「保活」という言葉、知らなかったんです。娘に「知らないの?」ってあきれられましたが。
「婚活」「就活」などは耳にしますが「保活」は初耳でした。それほど保育園に入るのが大変、と言うことでしょうねぇ。