図書館に、ですけど(^^;)。
ペク・ヒナ作 長谷川義史訳で、これは前に借りて読んだ「天女銭湯」と同じです。
原題は「아상한 엄마」で、中の文章にも出てくる「へんてこなかあさん」と言う意味です。
表紙を見ておわかりのように、天女の顔がどんなかわかりませんね。
もちろん中ではそのアッと驚く顔が見られるわけですが、これからお買いになるかたのためにも写真は載せません(^^)。とにかく、アッと驚きますよ〜! ふふふ。
中のセリフですが「天女銭湯」では登場人物みなが関西弁でしたが、この「天女かあさん」では、男の子「ホホ」のお母さんは関西弁は使っていません。なにか意味があるのでしょうか?
これからもこの「天女」シリーズが続くと思われます。次の天女はどんなかな、と期待がふくらみます。
作者は悩むのか、それとも頭の中にたくさんもうイメージが出来上がっているのか。たぶん後者かも知れませんね(^^)。
とにかく一度この天女の顔、ぜひ見ていただきたいものです。
そして、これらは借りる本ではなく買って手元に置いておきたい本だと思いました。
先日切り取った「ホワイトコットン」。もうこんなに開きました ↓。
ドライにして飾るにはつぼんだくらいが可愛いかも、ですね。でも切り取る時期は関係なく開いてしまうのかな?
今季のうちの「ホワイトコットン」は失敗でした。4本植えたのにコットンボールは2個しかとれないことになっています。開花したのに結実しなかった、ということですねぇ。
やっぱり真っ白の「ホワイトコットン」がキレイですから、来年はこれをメインに育てるつもりでいます(^^)。