今まで「ビオラ」のタネまきはいろいろと試行錯誤してきました。
保冷剤を使って早めにまいて発芽させる方法は、2013年9月17日の記事で書いていて、その後の管理も18日、21日、26日と書いてあります。
保冷剤を使うのは「ビオラ」の発芽温度が18度前後であるためです。
こうやって発芽させると花を早く見ることができるわけですね。
去年は面倒くさいことはやめたらしく(^^;)、9月30日にふつうにビニールポットにまいているようです。
そして10月8日に発芽したようですが、発芽率が悪かったので11月20に再度まいています。それでもあまり発芽数も育ちもよくなかったですね。
それで今年はやや早めにまいてみました。それもふつうにビニールポットにまいたものを段ボールに入れただけです。横に温度を下げるために凍らせたペットボットルを置いてあります。
冷蔵庫を買い替えた時に保冷剤をすべて捨ててしまいました。なのでペットボットルに水を入れて凍らせたわけです。
そしてこの凍らせたペットボットルはときどき取り替える必要があります。
まいた「ビオラ」のタネは我が家で採れたもので各色あります。たーくさんありますので、ご希望のかたいらしたらぜひもらってくださいね!
「ビオラ」は丈夫なので、庭にパラッとまいておくだけでも発芽するはずです。我が家でもこぼれ種で毎年出てきますから。
それから、先日茎が折れてしまった「桔梗咲きアサガオ」を2本、水に挿しておいたら花が咲きました。
そのままにして水だけ替えてやっていましたら、なんと発根 ↓していましたよ!
つまり「アサガオ」でも挿し木ができるわけですか。驚きです!
まぁ、もう今さらこれを植えてやっても無駄でしょうけれどね(^^;)。
今日の東京は最高気温は29.9度でしたけれど、空気がどことなく秋めいてきたように思えますねぇ。
「アサガオ」などツル性の植物の葉っぱも黄色くなって落ちるのもあります。
疲れがたまっているので今日はどこへも出ずに家でゆっくりしました(^^)。
そろそろ「宝蔵院」の「ヒガンバナ」が咲き出すころですね。時間があったら明日でもようすを見に行ってきますね。