実は前から情報を知っていたわけではなくて、昨日の朝、主人と娘、赤子の3人で中川沿いを散歩していたらブラスバンドの音が聞こえたので行ってみたらしいんです。
こんな感じ ↓。
「パンぱかパンまつり」は「しょうぶエバンズ」という、葛飾区奥戸にある福祉施設が年に一度、6月に行うお祭りみたいで、パンの販売をはじめとする屋台、ブラスバンドの演奏、バルーンアート、アフリカンダンスのショーなどが楽しめたようです。
赤子はこのアフリカンダンスのパーカッションが気に入って最前列のイスに座って踊り始めたらしいんです(^^)。
そのうちに立ち上がって一緒に踊るようなしぐさを見せたら、ダンサーのかたがステージに誘ってくれ、手に持って踊るハンドベルまで持たせてくれました。
こんな感じ ↓。
主人は動画を撮って、深夜に複雑な作業をして編集したのをLINEで送ってくれたので見ましたが、内向的な娘の子とは思えない積極性!
ツイッターで「アフリカンダンス」で検索したら娘の写真つきのツイートが現れました(^^;)。
この「アフリカンダンス」のグループは「ギニアバンバン」と言うかたたちかな? 去年の「パンぱかパンまつり」にも出演なさっているようです。
「どんな屋台が出てたの?」って訊いたら、福祉施設で焼かれたパンと洋菓子、かき氷、わたあめ、ジュース、お酒、たこせん、チュロスなどとのこと。
赤子の世話がなかったらいろいろ食べたかった、と言っていました。
来年は私もぜひ行ってみたいと思っています(^^)。
こちら ↓も中川沿いにある接骨院。どことなく風情のあるたたずまい...。
この辺には娘が撮影したいと思っている、昭和っぽい風景がけっこう残っていますね。