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Channel: ハーちゃんの「ゆらゆら日記」
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古屋美登里著「雑な読書」から借りた本

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やっと図書館2館に行って予約してあった本、9冊を取ってきました。

 

「雑な読書」を読んで借りた本は

 

竹内久美子著「男と女の進化論 すべては勘違いから始まった」

北村薫著「スキップ」

アラン・フォルサム著「狂気のコードネーム(上・下)」

 

「雑な読書」は、図書館の新刊案内からタイトルに魅かれて借りてみました。


これは、HM/HRの月刊誌『BURRN!』の中のコラムに古屋さんが執筆していた書評(彼女はエッセイに近いと言っています)の一部を単行本化したものです。

1994年から2016年までのうち、1994年から2004年までを第1期として、その中から50冊を選んであります。

 

著者の古屋さんの略歴を見たら、なんと私が先月だったかな、借りて読んで感激した「海を照らす光」の訳者さんでした! ビックリ!

 

「雑な読書」は300ページもある分厚い本でスラスラと読める本ではありません。だから何日もかけて読んでいる(まだ途中)わけですが、文章がうまい。たぶん句読点をつける位置なんかも関係するのかな、読みやすいのは。

 

そしてどの本もこちらを読みたくさせます!

 

紹介されている50冊のうち、私が読んだことがある本はたったの2冊でした!

 

米原万里著「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」と水村美苗著「本格小説」です。

 

あまり一気に図書館から借りてきても読めませんから、その50冊のうちの20番目くらいまでの読みたい本しか予約しませんでした。今日借りてきましたから、あとの本をまた予約します(^^)。

 

他には

 

群ようこ著「ネコと昼寝」

山中伸弥ほか著「僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう」

鬼塚忠著「花いくさ」

ムラヨシマサユキ著「プレミアムな和サンド」

ボブ・エクスタイン著「世界の夢の本屋さんに聞いた素敵な話」

 

を借りてきました。これらは「雑な読書」とは関係なく借りたもの。ブロ友さんに教えていただいた本が2冊混じっています(^^)。

 

明日は1年ぶりの都立病院(インターフェロン治療のために入院した病院)行きです。たぶん採血されますね。風邪を引いている影響が結果に出ないことを祈ります(^^;)。

 

おまけ: 「ルコウソウ」が発芽しました

 

 

 

 

こちらは「アサガオ」各種。

 

 

 

 

そろそろ「コスモス」を定植する予定です。

 

黄砂のせいか毎日、空が霞んでいます。太陽が恋しいですね(^^;)。

 


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