昨日主人は耳鼻咽喉科の通院でした。
2015年の暮れに心臓の手術をした際、その前後に気管に管が入っていました。
私はそのせいではないかと思うのですが、しばらくして息が苦しい状態になり、2度入退院をくりかえしました。
呼吸のためにノドに穴を開けてカニューレという器具を入れて生活していました。
だんだんにその穴が閉じて、そうしているあいだに声帯も動くようになり経過観察の状態が続いていました。
リハビリのためにはうんとしゃべること、と言われていましたが主人はあまりしゃべりません(^^;)。
昨日受診から戻って「どうだった?」とたずねたら「変なこと言われた」と! また入院か、と焦りました。
そうしたら「もう来なくても良い、って」とのこと。ホッとしますねぇ。
なにかあったら午前中に行けば診てくださるそうです。
昨日はカメラで声帯のようすを見て「へーへーへー」と声を出すように言われ、動画も撮られたそうです。その結果が異常なかったんでしょうね。
それから先日の「校正ミス」の記事のその後です。
椎名誠さんの「あやしい探検隊 アフリカ乱入」の最初の単行本を借りてみました。山と渓谷社刊のものです。しつこいですね、私も(^^;)。
そうしたら例の3ヶ所の校正ミスのところ、まったく正常でした。
本島→本当 ならい→ならない 虹に→二時に
にちゃんとなっていました。
やっぱり文庫化した際の不手際ですねぇ。変換ミス...。昔なら起こりえないミスですねぇ(^^;)。
今日の「アネモネ」↓です。だいぶ咲き終わったものもあります。この後、掘り上げるのかな?