雑誌「毛糸だま」の2015年冬号を借りて中を見て、この帽子 ↑が良いな、と思って編み始めたわけです。
ゲージを合わせるのに何度も編んで、結局並太毛糸は5本どりに、トップのグレーの毛糸は2本どりにしました。
深夜に完成させたものの、かぶってみたらこの本のようにはなりませんでした(^^;)。トップがぐしゃっとならない...。毛糸の質の違いですよね。固すぎたようです、私の使ったのは。
明け方に目が覚めて、上から20cmほどいてしまいました。さてどうするか...。
他にも編み物の本を借りているのでパラパラと見ていたら、こちらの帽子 ↓が目に留まりました。シルエットだけこういう風に編もうかな、と。
出ていた本は「くるくる わに編む 手編みのこもの」です。
私のは52目しか無いので、だいたい10目か11目ごとに減らして行きました。
そして、トップの部分は裏メリヤス編みでしたが、出来上がったものを裏返して表編みのほうを表にしてしまいました。最初の帽子のイメージ、どこにもない...(^^;)。
そしてポンポンはやめて、これまた借りている本「下田直子の編み物技法」から、こちらの「玉飾り」↓を編んでてっぺんにぶら下げました。
完成した帽子がこちら ↓。「玉飾り」は2個ぶら下げました。
いつも頭の形に沿った形の帽子を編んできましたが、ちょっととんがった感じのも良いかな、と思ってこんな帽子ができあがりました。でも上のほうはグシャグシャにしてかぶるつもりです(^^)。
感想は、5本どりは編みにくい、ということ。1本の極太毛糸を使うのが良いと思いました。
今日は主人の誕生日で、昨夜は娘と3人で焼き肉屋「七輪房」でお祝いをしました。娘のおごりでしたが、予算の倍以上支払ったようです。美味しかったけど(^^)。
ライスの上に娘が描いてきた主人の似顔絵イラストの旗を立てて撮影 ↓。まるでお子さまランチ!