最初ドラマを見た時 「なぜ同じような年齢の男性が2人、パン屋にいるの?」 って思ってしまいました。
なぜなら、原作での 「暮林陽介」 は、30代後半の不精ヒゲをはやしたおじさんなので、どうしても滝沢くんではないから。
滝沢くんはむしろ 「柳弘基」 ならピッタリかも。 パン職人の 「柳弘基」 は、端正な顔立ちだが口の悪い若者なんですから。
ドラマから入った人は違和感なく見られるのかも?
ドラマでも映画でも、先に原作を知っているとどうしても 「これは違うよなぁ」 って思うところが出てくるものですよねぇ。
オーナーの 「暮林陽介」 には誰がいちばんピッタリ来るかな、と考えたのですが、思い浮かびません。 人当たりが良くて、柔和な笑顔で知らないうちに自分の意思を通してしまえる 「暮林陽介」 。
そう言えば、30代後半の役者さんに誰がいるか、そもそも知らないのかも?
原作のほうは、1から3まで読み終えました。
1ではそれほどでもなかったのですが、2と3では意外にも犯罪がらみのストーリーが展開します。 4は予約待ち70人で、まぁ4ヶ月後くらいにならないと手元に来ないと思います (^^;)。 ドラマの影響で予約が一気に増えたのでしょうか?
ドラマだけを楽しんでいらっしゃるかたには申し訳ない 「もの申す」 になってしまって、ごめんなさい (^^;)。
おまけ: 深夜に撮った月光写真です。本当は真っ暗なんですけどね。
本当はこんな月夜 ↓ なのでーす。