ブロ友のazukinakoさんが、NHK総合で先週の火曜日に放送が始まったドラマ 「真夜中のパン屋さん」 を紹介してくれました。
１回目は見逃したのですが、ラッキーにも昨日、再放送してくれたので録画しました。 そして原作も面白そうなので借りてみました。
読んでみたら、２００１年に放送されたドラマ 「アンティーク～西洋骨董洋菓子店」 とシチュエーションが似ているな、って思いました。滝沢秀明くんが出ているのも同じだし （＾＾）。
「アンティーク」 のほうは、舞台がケーキ屋さんで、そこで働く人たちと店を訪れる客が繰り広げるハートフルコメディでした。 その舞台がパン屋さんに変わったような感じです。
真夜中だけ営業しているパン屋さんに突然飛び込んできた女子高校生。 彼女はオーナーの暮林に 「あなたの奥さんの妹です。 諸事情があってこちらでお世話になりたい」 と言うのですが、暮林の妻は半年ほど前に不慮の事故で亡くなっているのです。
それに後でわかるのですが、妻に妹はいないのです！
そんなことからパン屋の２階に住むことになった希実 （ノゾミ）。
それから店を訪れる人たちの物語が始まります。
読んでいるうちに、オーナーの暮林とパン職人の弘基の間には思いもしない過去が存在しているのもわかってきます。
いろんな人が登場して、その人たちが微妙に絡み合って話しが進んでいきます。 なんだかパンのようにふんわかとしたお話しでした （＾＾）。
これは１ですけど、２、３も予約してありすぐに届くと思います。 ただ最新刊の４は、予約待ちが７５人だったかな？ これはもう...かなり待たないといけません （＾＾；）。
夜中の０時過ぎに記事をアップしてきましたが、昼夜逆転を直すためにももうアップしてしまいまーす（＾＾）。