布施さんの折り紙の本、4冊返してまた7冊借りてきました。
たくさん見れば、どのあたりなら私に折れるのかがわかって来るような気がして(^^)。
「ユニット折り紙」と言うのは、折り紙でユニットを作り、それをいくつか組んで立体に仕上げる作品のことです。
今日ご紹介する作品たちは、私にはとうていムリだと思われるものです。でもとっても素晴らしいので見て下さい。
まず「ユニット折り紙ファンタジー」から「船形包み」↓。
布施さんの作品で有名な「アリ地獄」↓。右の作品は480枚使用したもの。
こちらは「アリ地獄・カール」↓。左の作品は270枚使用したもの。
「アリ地獄」の折り方と組み方 ↓。
次に「ユニット折り紙エッセンス」から「正方形・星組み専用ユニット」です。左のものはなんと1080枚もの折り紙を使ってできています!
これらはユニットを折るのは折れるにしても、難しいのは組む作業です。組み方の図を見てもわからない...。
これはたぶん実際に折り紙を使って折ってから試行錯誤を繰り返して理解していくのかな、と思いました。
10冊以上借りたわけですが、どうも私に折れそうなのは、比較的簡単そうな「箱」類かな?
そちらは明日ご紹介します。
今日、セリアで折り紙を買って作ってみます。もし完成するようなことがあれば記事にしますね(^^;)。