先日、テレビ東京の「世界! ニッポン行きたい人応援団」という番組を見ました。
今回日本に招待されたのは、グアテマラの数学教師のオットーさん。折り紙を通じて数学を教えているかたです。
彼の日本でのようすはこちらでご覧になれます。
東京都文京区湯島にある「おりがみ会館」でのオットーさん ↓。
そのかたが「日本でぜひ会いたい人」と言っていた折り紙作家「布施知子さん」に会いに行くわけです。長野の山奥まで。
そこで布施さんがオットーさんに見せてくれた折り紙作品に驚きました。「螺旋」という作品の内部 ↓。
一体何回折ることを繰り返したのでしょう? 気が遠くなりそうです。
私が今まで知っていた折り紙とは次元が違う感じ? 折り紙と言うよりはペーパークラフトに近いんでしょうか? もっとも私はその違いがよくわからないんですけどね(^^;)。
折り紙は正方形と思っていましたが、布施さんによるとそうではないそうです ↓。
検索したら作品も著書もたくさん見つけることができました。図書館にも蔵書がわんさかありました。
そのうちまず5冊 ↓を借りてきました。
私に折れるかどうか、まったく自信がありません(^^;)。いちばん簡単なのから挑戦してみるつもりです。