朝10時過ぎにクリニックに行ったら、患者さんは誰もいませんでした。後から一組いらしたけど。娘が言うには、「HPが無いから」 だそうです。あるにはあるのかな、ただの掲示板みたいなものだけだそうです。どうでしょうねぇ、今はHPを見て選ぶ人が多いのではないでしょうか?
鼻に綿棒をつっこまれてインフルエンザの検査をしたそうですが、赤子は「あ」と言うだけだったそうです。娘は 「鈍感なのかなぁ」 と不安そうでした (^^;)。先生がお腹をポンポンしても平然としているそうなので。
結果、インフルエンザではありませんでした。
先生は、「最近人ごみに出ましたか」 「家族にインフルエンザの症状のある人いませんか」 などと訊かれたそうですが、心あたりはありません。
ぐったりしていて熱が上がるようだったら、昨日もらった解熱剤を飲ませるように、と言われたそうですが、まぁ普通にしているし食欲もあるのでようすを見ます。
ついでに近くの図書館でこれだけ ↓借りてきました。
左から
「るるぶ情報版 ドライブ関東ベストコース」
中原淳一著 「中原淳一の花のある美しい暮し」
三浦しをん著 「ビロウな話で恐縮です日記」
赤子が寝ているあいだにパラパラッとめくってみましたが、「るるぶ」 はじっくり読んで楽しむ、中原さんのもそう。
だけど楽しみに待っていた三浦さんの本、活字が小さすぎてこのまま返却決定 (^^;)。文庫本 (中公文庫) とくらべてみても小さいんです! 老人にはこれはムリだなぁ。
先日借りた三浦さんの 「お友だちからお願いします」 がとても面白かったので期待していたのですが。「お友だちから...」 はページごとに笑えました。
数えたこともなかったのですが、三浦さんの本はけっこう読んでいるのに気づきました。
「本屋さんで待ち合わせ」 「風が強く吹いている」 「木暮荘物語り」 「舟を編む」 「仏果を得ず」 「お友だちからお願いします」
の6冊でした。今ほかにも数冊予約してあります。「神去なあなあ日常」 「あの家に暮らす四人の女」など。「あの家の暮らす...」 は、221人待ちです (^^;)。
やっぱり私は女性作家の本が好きなようです (^^)。
明日の東京、予報は雨です。家でのんびり体を休めようと思っています。