おとといの夜の6時過ぎに病院から電話がありました。こんな時間の電話はあまり良い話ではないことが多いですけど、不思議と不安は感じずに出たら、ICUの看護師さんで 「明日の朝、8時にこちらにいらっしゃることは可能でしょうか」 とのこと。
早朝の面会に行くこともありますから 「はい、大丈夫です」 と返事しました。「心臓血管外科の先生からお話があります」 と言われたので、これは手術のことだな、と思いました。
急ぎでなければ早朝に来てくださいとは言わないでしょう。
手術日が決まったか、あるいは年明けになります、のどちらかだろうなぁ、と思って行って来ました。
7時半にICUに入り主人に赤子の動画を見せていたら、2000年の人工弁の手術時の執刀医のO先生がいらして手帳を見ながら 「年明けの6日に予定を入れておいたんですが、このままだと他の臓器に影響が出そうなので。だけど年末は人手が足りないし。で、28日に予定しています」 とのこと。
今後はH先生が主人の担当になるとのことで紹介されました。
それで、今からレントゲンを撮ります、と。
私は部屋の外で待っていたら、レントゲンの機械が入って数分で終わりました。
H先生の説明では、昨日からのお薬がとても効いていて良い状態だ、とのこと。
主人も元気そうで、二人になってから 「お薬のせいかな」 って言ったら、「見通しが立ったからだ」 と言ってました。
たしかに先がどうなるのか、ずっとICUにいるのか、などと考えていたら元気にもなれませんねぇ。手術日が決まれば、あとは数日ICUにいて、それから (憧れの) 一般病棟に移れるでしょうからねぇ。
携帯も持ち込めるし、面会時間も3時から8時と長くなるし、冷蔵庫もあるし、いろいろ自由を満喫できますから。
8時半になり主人が朝食を始めるころにICUを出ました。今日はパン食にしてもらった、と言っていました。バンズみたいなのが2つ、オムレツにサラダ、牛乳でした。
帰宅してからどうも咳が出始めたので、明日は行けなそうだなぁ、と思って娘にLINEしました。行けそうなら代わりに行ってくれないか、と。
婿さんも疲れているから赤子の世話ができるかどうか?
手術の日取りも決まったし、主人の状態も安定しているのでホッとして夕方から寝てしまい、深夜に起きた次第です。
昨日のブログはお休みになってしまいました。ご心配いただいたかたもいらっしゃると思います。済みませ~ん (^^;)。
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手術日が決まりました
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