この 「狼藉」 ってことば、数十年ぶりに口にしたと思います。
先日、赤子がテレビ台の前と上をゴチャゴチャにしている写真を娘に送ったんですね。
こんな感じ ↓でした。
娘にもこの写真を送って、「Mたんの狼藉の跡」 って書いたら、「Mたんったら」 と返ってきました。
「狼藉を働く」 とも言いますよね。
「狼藉」 を検索したら、
1。物が散らされていること。乱雑な様子。ちらかった様子。
2。乱暴なふるまい。
2。乱暴なふるまい。
と出ていました。
まぁ、あれかな、時代小説、歴史小説にはしょっちゅう登場する熟語かも知れませんね (^^)。
その「狼藉者」、今日も我が家で狼藉を働いております(^^;)。娘が体調が悪いのでこちらで1泊したいと言うので~。
3日ほど見ないうちに、さらに動きが激しくなり背も伸びたようで驚きです。
最近なんとなく、死語になりつつあることばが増えているように思えます。カタカナ語はどんどん造られるけれど、漢字語が減っているような...?
こないだ、「困る」 の漢字が出てこなくて焦りました (^^;)。ヒドいでしょう? 手で書かないからでしょうね。変換だけで用が足りてしまうから。
漢字検定を受けるとしたら、下の級にも受からない自信あります。読めても書けない、止め、はね、はらいがめちゃくちゃですから!
けっこうハガキや手紙は出す機会は多いほうなのですが、それでもPCで打ってプリントアウトするだけですから、余計に書けなくなっていくわけですね。日記の漢字も、難しいのはひらがなになってしまいます (^^;)。
あれ、死語の話しから逸脱している...(^^;)。
おまけ: ちかごろ編む時間が減りましたが、編むとしたら、こんな風に甲の部分の色を変えて編んでいます。今までのは、底の部分の糸で編んでいたのです。それ以外にもマイナーチェンジし続けています (^^;)。