「今日、明日はのんびりさを楽しまないと」 と思いながら、お隣りの区の図書館と 「コーナン」 に行ってきました。
赤子を預かっていると、うちの区の最寄りの図書館は途中にあるから寄れるのですが、お隣りの区の方はちょっと足を伸ばさないと寄れないんです。だから予約したのが届いたというメールが来てもすぐには取りにいけません。これはなかなかツライものがあります (^^;)。
今日取って来たのは、かぎ針編みの基礎の本、3冊 ↓です。
左から、「わかりやすい かぎ針編み基礎テクニック」 「かぎ針編み きほんの基本」 「かぎ針編み 困ったときに開く本」。
それぞれ表紙にサブタイトルが付いていて、「大きな文字と大きなイラストでわかりやすく解説」 「これならできる! みんなの教科書」 「誰も教えてくれなかった基礎のキソ」 と、どれも初心者だったら手に取って見たくなる感じ (^^)。
読んでみた結果、左端の「わかりやすい...」 は、ちょっとは編める人向きかな。いろいろな編み目記号、編み図について、大きなイラストで説明してあります。
まん中の 「きほんの基本」 と右端の 「困ったときに開く本」 は、本当に最初の編み方からゆっくり写真で教えてくれています。
「困ったときに開く本」 には、以下のようなQが。
Q: くさり編みすらうまくできません (泣)。
Q: 段の始めと終わりの目がどれかわかりません。立ち上がりの次はどこに針を入れるの?
Q: 輪編みの段のかわり目。何がどうなっているのか、わからなくなります。
など。
なぜ基礎の本を今さら借りたかと言うと、ミニチュアモチーフを編んでいて 「?」 となった時に検索したら、今まで自己流で編んでいた編み方が間違っていたことがわかったから! これで数十年、平気で編んでいたわけです (^^;)。
それでこれを借りましたが、私が 「?」 となっていたのは 「立ち上がり」 についてでした。「細編み」 と他の編み方では立ち上がりも目数に入れるかどうかも違う...。
それだけでもこの3冊を借りた甲斐があったと言うものですね (^^)。
ミニチュアスニーカーですが、ゆっくりですがまだ編んでいます。
もう自分なりの編み図ができて頭の中に入っているので少しラクになりました。そうなればなったで、今までの作品で 「これはなぁ」 と思うものも出てきて、捨てはしないけれどあみだくじには出せないな、と思いながら仕分けしています (^^)。
おまけ: 今日撮った、「シュウメイギク」 の白色。キレイに咲きました。切って活けたいけれど、つぼみがたくさん付いているからやめました。
おまけ2: 「コーナン」 で売られていた、ハロウィーン用のカボチャ。クリスマスと違い、ハロウィーンには今ひとつ乗れません (^^;)。