旅行関係の本を探すのに、うちの区の図書館の場合、「新着図書一覧」 というところから 「歴史・伝記・地理・旅行」 をクリックして選ぶわけです。
一方、お隣の区 (江戸川区) だと、「新しく入った資料」 → 「おとなの本」 → 「地理・ガイド」 と進んで行きます。
それぞれ 「こうしてくれたら良いのにな」 という点はありますけども、両区の図書館の本を借りられるのはありがたいと思っています。
この本は今年の3月発行の京都のガイドブックですが、よくガイドブックに出て来るようなところはほとんど掲載されていないところが面白いと思います。
内容は、「食べる・飲む」 「見る・学ぶ」 「買う・体験する」 「泊まる」 に分かれていて、80ヶ所以上が紹介されているうち、私が知っている、あるいは行ったことのあるところはたったの9ヶ所でした!
若いころ 4年間も住んで仕事をしていた京都ですし、その後数十回も訪れている街なのにこんなもんですね。お店もどんどん変わっていきますし。
数十回訪れたのは旅行目的じゃなくて、両親が嵐山で仕事をしていたから毎月行っていただけですから、いわゆる観光地もそれほど熟知しているわけでもありません (^^;)。
本の中から二つだけご紹介します。
「フルーツパーラー ヤオイソ」 の 「フルーツサンド」 ↓。目にも鮮やか~ (^^)。
「かもがわカフェ」 ↓。荒神橋に近い、河原町通りから1本中に入った住宅街にあるそうです。ここは有名なので知っていました。
そして、京都在住、あるいは京都に詳しい5人のかたのコラム ↓もあります。
著者の多屋さんですが、表紙カバー裏に紹介されていたプロフィールを。
1985年生まれ、LA経由の東京育ち。イギリス、北欧の雑貨や服をメインに、国内の作家の展示などを行うショップ、Violet & Claireを運営。2013年に東京・渋谷から京都に店舗を移転。また、海外アーティストの来日公演の企画やDJとして国内外で活動中。
だそうです。
京都の夏...暑いけど...行きたいです! 毎日 「京都に行きたい」 とつぶやいています。
昨日の夜、婿さんが自転車で届けてくれたグレープフルーツゼリー ↓。レシピを無視して作ったそうです。果肉多めで、娘には不評。「千疋屋のみたいなのが良かった」 とか不満を述べていました(^^;)。