きのうツイッターでこのニュースが流れて、驚きました。
泳げるのは、葛西臨海公園の南側に面した人工なぎさ ↓のうち 「西なぎさ」 の一部 (狭いようです) です。
これは、「海水浴社会実験」 という名目で実施されるもので、遊泳できる場所や日に制限がありますが、今回は 「顔つけ」 もできるそうです。
許可されているのは、7月18日~8月30日までの土日、と祝日。また8月10から4日のお盆期間中です。時間は、10:00~16:00ですが、天候や潮の状態、また水質によっては遊泳できない場合もあるそうです。詳しくはこちらを。
都内の海水浴場は、水質の悪化により1960年代には消えていたそうですが、葛西海浜公園の人工なぎさでは、2012年に2日間だけ、2013年には13日間、去年は20日間、泳ぐことが許されてきました。そして今回初めて 「顔つけ」 が可能になったわけですね。
前回この浜に行った時も、3月だったせいもありますけども、遊泳は禁止になっており、遊ぶ人は足をバチャバチャさせて歩くくらいしかできませんでした ↓。
この許可された期間中、きっと人出がスゴいでしょうねぇ。見に行きたいけど暑いだろうしなぁ。自分が泳がないのに暑い砂浜に突っ立っているのも悲しいですよね(^^;)。
「ルコウソウ」 ↓が今年初めて咲きました。真紅と言っていい色です。
「ルドベキア」 かな ? という花 ↓も咲き出しました。
おまけ: 今日の午後3時の空。夏雲がみごとなので撮ってみました。( いつもより幅広です ) 。