こんな感じ ↓で、登場人物があみぐるみになっているわけですね。
そして一人一人の性格や人生観も書かれていて面白いです。
「臆病者のスニフは、『手に入らないかもしれない』と思ったものに対して、すごくこだわりがあります」
「ムーミントロールは元気で明るい冒険好きの男の子。一緒にいると誰もが楽しくなります」
このあみぐるみですが、編み図ではなくて文章で編み方を説明してあります。
たとえば「スナフキン」の作り方はこんな風 ↓。
「ヘムレンさん」↓も編んでみたくなる形。
基本の編み方だけでなく、「?」となる部分も、写真での説明がついているので親切だと思います。
私が「?」となったのは、「僧侶のひも編み(丸四つだたみ)」↓。
この編み方は、「ムーミンパパ」「ムーミンママ」「スニフ」たちのしっぽ、「スティンキー」の触覚、などに使われています。
私はこれらを編むでしょうか?
ところで、埼玉県飯能市の宮沢湖畔に「ムーミン」のテーマパークが出来るそうでニュースになっていますね。
2017年完成をめざしているそうで、名前は「metsä(メッツァ)」で、フィンランド語で「森」を表す言葉だそうです。
人気が出るかな?
詳しくは「ムーミン公式サイト」をどうぞ。
おまけ : ホームセンター「コーナン」で売られていた「紫陽花・マジカル」。花の色が変化して行くそうですが、何色から何色になるのか、検索しても答えがたくさんあってわかりませんでした(^^;)。