先日受けた採血と肝臓のエコー検査の結果を聞きに行ってきました。ここは、3年前の4月に2週間入院してテラビック併用インターフェロン治療を受けた病院です。
予約は11時でしたが、診察室に入ったのは12時半でした(≧∇≦)。これは、私の主治医がお話し好きなのも関係あると思われます(⌒-⌒; )。
でも、今日はさすがに押せ押せになっていたせいでしょうか、わりと早く診察は終わりました。たぶん5分くらい? 今までの最短です。
先生は私のことを「お得な患者」として忘れないそうです。テラビック3剤併用治療を始めたものの副作用で動けなくなり、3週間で中止してしまったのに、ウィルスは治療開始2週間で「ミケンシュツ」になったから。
エコー検査の結果も異常ナシ。
血液検査の結果、主なものは以下の通りです。
PLT 23.3
ALB 4.2
TーBil 0.8
AST 18
ALT 11
ウィルスもミケンシュツでした。
先生は「ウィルスが再燃することは考えられないけれど、肝臓ガンの検査は受けたほうが良い。半年後またK先生のクリニックでエコーを受けて」とのこと。
先生の次回の受診はまた1年後で良いそうです。
大丈夫だろうと思ってはいても、やはり「再燃ということも?」とちょっぴり不安はありますねぇ。
今日は赤子の4ヶ月健診 ↓の日でした。私の病院が早く終わったら付き添うことになっていたのですが、間に合いませんでした。
それでもジュースを買いたいのもガマンして急いで区の出張所に行ったら、まだ娘と赤子がいて、母子手帳を返してもらうのを待っていました。
赤ちゃんとお母さんたち、お世話をする保健師さんや小児科の先生おふたりなど、がやがやしていました。小児科の先生のうちお一人は、娘の幼稚園、小学校の校医さんでもあるかたでした。
「何をやったの?」と訊いたら、離乳食の基本についてのお話があり、うちがいつも利用する最寄りの図書館の営業(!?)のかたが、絵本の読み聞かせの大切さについて話されたそうです。絵本 ↓もくださったそう。
そして問診を受ける順番待ちの親子に、実際に絵本を読んでくださったとか。
それからお医者さんの診察があり、関節の状態を見たり、おもちゃを見せて目が動くか、音を聞かせてそちらのほうを向くか、などのテストがあったそうです。あと、うつぶせにして上体を起こせるか、なども。
赤子は身長が67.4cm、体重は81.8kgで、来ていた中でいちばん大きかったそうです。保健師さんたちが「あの子、大きくない?」「しっかりしてる」などと言う声が聞こえて娘はうれしかったそうです。なにしろ娘の身長は147cmしかないので(^^;)。
娘の時は、胆道閉鎖症のために生後1ヶ月から5ヶ月まで入院していましたから、4ヶ月健診などと言うものも経験していないわけです。初めて聞く内容に「ふ~ん」となるばかりです。
7月は通院が無くてホッとしていたのに、昨日ナッツチョコを食べていたら、なんと歯の詰め物(小さい)が取れてしまいました(^^;)。あ~あ(泣)。
おまけ: 先日この病院からの帰りに見つけた沿道の「すきま植物」。今日はこんな風でした。
これ「エンジェルストランペット」だと言いましたけど、違いますね。「ダチュラ」ですね、きっと(^^;)。
検索したら、草タイプを「ダチュラ」、木タイプの代表が「エンジェルストランペット」だそうです。