5月にお会いした時にいただいた「スノードロップ」、いくつかの木の根元に植え込んだんです。夏は日陰になって良いかな、と思って。
ところが消えてしまいました(^^;)。きっと真夏の直射日光がつらかったのだと思いますねぇ。
それでまたばけQちゃんが送ってくれました。お手数をおかけします(^^;)。
こんな風にお花がまだ咲いているのを送ってくださいました ↓。
今朝早く植え込んでやりました ↓。ちょうど小雨が降っているので、何かを植えるのはもってこいのお天気です。
今度は失敗しないように、育て方のページをブックマークしました。
それによると
☆ 秋に球根を植えつけて芽が出るまでは半日陰の涼しい場所で育てる
☆ 芽が出てから早春に花が咲くまではできるだけ日によく当てて育る
☆ 花後から葉が枯れて休眠にはいるまでは直射日光を避け、できるだけ風通しの良い半日陰の場所で育てる
とのことで、やはり私が失敗したのはたぶん夏の間の管理がずさんだったため、でしょうね(^^;)。
今年の夏は、そのあたりを気をつけて育てていきたいです。
ところで「スノードロップ」という花は、ヨーロッパでは古くから親しまれており宗教との関わりも深く、神話や伝説が多く残る植物でもあるそうですが、私はただただ戯曲「森は生きている」で、主人公の少女が真冬の森の中を「マツユキソウ」を探しまわる場面が印象的でずっと欲しかったお花でした。
「森は生きている」は、映画で一度、アニメでも一度見ました。
「マツユキソウ」という日本名も優雅ですが、「スノードロップ」もステキですねぇ(^^)。