すべて、それぞれの「3目一度」で編みました。
私の感想ですが、どの編み方にしてもそれほどデザイン的に変わりはないかな、と。「中上3目一度」だけが、中央ラインが目立って浮き出ます。それがイヤでなければ、これがいちばんラクな編み方ですかねぇ。
これはまだフェルト化させてません。主人は、このままのほうが良い、っていう意見です。フェルト化させてしまうと、編んだものかどうかわからないそうです。
それから、私の編んだこれらは、1辺が約12センチあるので、コースターとして使うには大き過ぎますね。鍋敷きとか、花瓶敷きとかに使えるでしょうか。
図書館からまたまた編み物関係の本を借りてきました(^^;)。
右から3冊は、どれも林ことみさんの本です。
「おしゃべりKnit」「エストニアで習ったレース」「編み地を楽しむリストウォーマー」
あとは、「くるくるわに編む手編みのこもの」、嶋田俊之著「手編みのてぶくろ」、風工房著「色遊び277」です。
最後の「色遊び277」は先日も借りたもの。帽子の編込みの模様を知りたくて借りました。
ざっと読んだところでは、「編み地を楽しむリストウォーマー」に、また変わった編み方が載っているようです。
Amazonなどのブックレビューを読むと、林さんの著書は「ちょっとわかりづらい」「初心者には無理」などと書かれていますね。
私も「白樺編み」などは挫折しましたし、「ドミノ編み」も「わからなくなって途中でやめた」かたもいらっしゃるようです。もう少しページ数が多ければ詳しく説明できるんでしょうか。
昨夜(今朝?)は怖い夢を見て叫んだようです(^^;)。主人が「どうした?」と言って私の部屋に入ってきました。説明がむずかしい夢で...。疲れているのかも知れません。
次に何を編むか、考え中です(^^)。