娘は貧血がかなりあるそうです。でも下に手続きに行ったり、赤子の世話をしたり、と忙しそうです。
赤子はおかげさまで、光治療を受けてはいますが、だいぶ良くなったため同室になりました(^^)。
退院も予定どおり日曜日だそうです。
娘からのメッセージの情報で感じることは、みなさん過密スケジュールで赤ちゃんの世話をしているんだなぁ、と言うことです。睡眠時間が異常に少ないんですねぇ。これでは産後ウツにもなりかねないなぁ、と思いますね。
娘が自分のツイートを送ってきたのですが、おかしいのでここに写します。娘の許可をもらってます(^^)。
『暖かく励ます派の看護師さんもいれば、「お母さんがそんな弱気でどうするの!赤ちゃんがかわいそうですよ!」って過剰なスパルタ派もいてなんかすごい...。廊下やトイレでわんわん泣いてる新米ママさんとかもいっぱいいるし。産科の病棟って究極のカオス』
『手先が不器用だから搾乳がうまく出来ないんだけど、それを看護師さんにポロリと漏らしたら、手をぎゅっと握られて、「大丈夫! あなたはすごくがんばってる!いいお母さんですよぉーー!ね!」って育児ノイローゼの母親向きの励ましをされてしまった...』
大変なんですねぇ、産後のママたちは。
夜中に赤ちゃんが泣くと、授乳室に連れて行くそうなんですが、そこでよく泣いているママを見るとか。
今日は4人のママたちで、産後の生活についての講習を受けたそうです。娘以外はみなさん世田谷在住の40代の人たちだったそうです。
娘がかなりダメージを受けていたと思っていたら、その方たちのほうがヨロヨロで、歩くのも壁伝い、といった具合だったらしいです。
センターは、リスクのある妊婦さん、あと高齢出産の人限定みたいなところがあるみたいですねぇ。普通の人は受け入れられにくいそうですね。娘は胆道閉鎖症でここにかかっていたから入院できたようです。
赤子と娘がなんとか予定どおり退院できそうで良かったです。退院してからがまたいろいろあるでしょうけれどね。
娘は「実家が近いからなんとかなる、って楽観的~」「実家が遠かったら産まなかった」なんて言っておりますが~(^^;)。
そう言えば、偶然なのですが、娘と私が同じかたをフォローしているのがわかりました。
私がそのかたを知ったのは、胆道閉鎖症がらみの事だったんですが、娘は病気とは関係なく、そのかたの主張している意見が好きでフォローさせていただいているそうです。面白いですねぇ。