なぜこれを買ったかと言うと、「ネックウォーマー、画像」で検索したら、これ ↓を見つけて「良いなぁ!」と思ったから。
「ヨーロッパの手あみ」という本だということはすぐにわかったのですが、いつの号かわからず、かなり調べました。
毛糸と編み図のキットも売られていたのですが、編み図を見てもし難しそうだったら編めないし、本を買ってみようと思ったわけです。
編み図はこちら ↓。
この作品の編み方の変わったところは、二重になっているのを、裏の部分、表の部分、裏の部分、と続けて編んで行っているところですね。
折り目になる部分は折りやすいように「かけ目、ニ目一度」のくり返し編みにしてあります。
中細の糸ですからかなり大変かな?
でもネックウォーマーにもなり帽子にもなる、しかも裏表どちらでも使える面白い形だと思います(^^)。
続いては図書館から借りたほうの本 ↓です。これは図書館の新刊案内から見つけて借りてみました。
「風工房のお気に入り 色遊び277」というタイトルです。「風工房」と言っても、お一人のデザイナーさんです(^^)。
「Check」「Fairisle」「Stripe」「Nordic」「Argyle」の5種類の編み込み模様が紹介されています。
中はこんな風 ↓。これは「Fairisle」の柄ですねぇ。
靴下 ↓もキレイな色の編み込みです。
これを編もうとすると、この編み図 ↓のように30色もの毛糸が必要になってくるんですねぇ。
ちなみにこれに使ってある毛糸は、イギリスの「Jamieson's」のシェトランドヤーンだそうです。中細だそうですから、編み込みには向いているけれど時間がかかりそうですね。でも挑戦してみたいです!
ところでちょっとグチを聞いていただけますか?
今日、娘のところに婿さんのご両親が来て一緒に食事をしたらしいんです。うちも同席するつもりでしたが、私の風邪がヒドいので遠慮しました。
その席で、またまたあちらのお父さんの爆弾発言が!
まだ一人目も産んでいないのに、「お金の援助はするから二人目を作れ」と言われたそう。
だいたい、おととしの4月に「早く子どもを」と言われたのを娘はずーっとストレスに感じていて、「早く妊娠しなきゃ」と焦っていたようなんですね。
胆道閉鎖症をわずらった娘にしたら、一度の妊娠・出産もどうか、と思うところなのに、それをご存じないのか、忘れていらっしゃるのか。
その他にもいろいろ気に触る発言があったそうです。
婿さんが「お料理、楽しい」って言ったら、「男が料理なんかする必要ない」とか。
お義母さん、妹さんお二人は良い方達なのに、お義父さんだけちょっと困った存在です(^^;)。