韓国語版と日本語版の両方と、ステキな絵葉書セットがきのう届きました(^^)。
これは購入したものではなく、私が「ミライブックスファンド」を支援したそのリターンとして届けられたものなのです。
そもそもこのプロジェクトを知ったきっかけは、ブロ友のたまさんの記事を見たことでした。
これをお読みいただくと、これがどういうプロジェクトがおわかりいただけるかと思います。
支援金が50万円に達したら、ファン・インスクさんの「도둑괭이 공주 」がめでたく刊行になる、という仕組みで、支援金に応じてさまざまなリターンがあるわけです。
私以外にも支援なさったかた、いらっしゃるでしょう。もうお手元に本が届いているかしら?
届いた2冊の本、しっかりした装丁です。表紙のイラストの雰囲気がまったく違うのも面白いですね(^^)。
私が思うに、表紙はあえて印象の異なるイラストにしたのではないかと。違うかなぁ...。
日本語版があるので、韓国語のほうを読んでいてわからなくなっても、すぐに訳がわかるというありがたさ。
まず日本語版の助けを借りながら韓国語版を読み、次に日本語版を訳された本としてではなく楽しむ。こういう風に読んでいこうかな、と思っています(^^)。
かなり分厚い本なので、ゆっくり読み進めていきます。
ちなみに、絵葉書は、クオンシリーズのイラスト絵葉書10枚セットで、寄藤文平さん+鈴木千佳子さんによる、文平銀座デザインだそうです。
おまけ: 今日撮った図書館前の「キンモクセイ」です。「ヒガンバナ」の花が終わり、この花が咲き出すと、本格的な秋になる気がしますねぇ。