襟ぐりに細いリブを縫い付けるタイプのTシャツで、袖は袖口にゴムを縫い付けました。
この襟ぐりの縫い方がちょっと面倒でした。
ニット地を細長く切ってアイロンでしっかり二つ折りにします。
それを身頃の襟ぐりにミシンがけします ↓。細いリブをうんと引っ張りながら。ここがけっこう大変です。
こんな風になります ↓。
裏の縫い代の1枚だけを上に倒してアイロンがけ。ステッチをかけます ↓。ここが細いので難しいです。難しいので、もっと上手にと思って次々に縫っているわけです(^^;)。
詳しくは、関口妙子著「かんたんドール・コーディネイト・レシピ」↓に出ています。
ソランちゃんと着せ替えどうぶつ人形では、腕の付け根のサイズが違う、ウェストのサイズもどうぶつ人形の方が太いですね。やはり型紙は変えないとぴったり合う服はできないですねぇ。同じだとラクなんですけど。
ソランちゃんのワードローブが貧弱になってます。ジャケットだけいっぱい残ってて(^^;)。
ドレス類も、ほとんどはプレゼントしてしまいましたけど、残りを箱に入れてあったのがどこに行ってしまったのか、見当たらず。ガックリ(^^;)。
中学生の頃から自分の服は自分で縫わされてました。それほど洋裁は好きではなかったけれど、娘のものはよく縫ってましたね。
お人形の服、小さいから縫いづらいところもあるけれど、やっぱり楽しいですわ(^^)。