これは「パリの着せ替えどうぶつ人形」に載っているもののうち、作り方は出ていないもの。著者が昔作っていた人形の写真だけ載っていたんです。それを見てなんとか作った猫ちゃん。
ツイッターには顔のアップの写真だけ載せたんです。これ ↓。インパクトのある顔ですよねぇ!
鼻の部分と耳の下に別の生地を「裁ほう上手」で貼り付けちゃいました。実際はどうやってあるのか、わかりませんが。
顔の模様も前作とは違います。これも写真を見て似せました。
目が大きいのが特長かな?
なんか昔どこかで見たような...、と思って思い出したら、今は無き京都「方広寺」の大仏さんでした。
ここの大仏さんは本当に運が悪くて、それについてはこちらを〜!
京都に住んでいた4年間で、上洛してきた友人たちを何度も連れて行ったものでした
暗い大仏殿に入ると、上の方からこんな感じの目でこちらを見ていらっしゃる。眼光鋭い、ってわけでもないのですが、「お前の気持ちはお見通しだ」って言われているような感じでしたよ(^^;)。
あ、どうぶつ人形の話に戻りますが、体に顔を付けるのがうまくいかないんですね。考えたあげく、体の開きの部分をしつけ糸でチクチク縫って少しギャザーを寄せ、それに首を縫いつけました。なかなか難しいです。まだ改良の余地あり(^^;)。
それと、手足を体に付けるのも、自分流にしちゃいました。
手足の開きの部分に「裁ほう上手」を塗ってアイロンで閉じます。それを体にミシンで縫い付けちゃいました。これもまだ改良の余地あり、です(^^;)。
服とサンダルはソランちゃんのものです。
シーチングと手芸綿を買ってこないと次のが縫えません。黒のシーチングはもう1匹分あるんですけど、黒より白かオフホワイトの方が良いように思えるので。
赤子、婿さんの同僚からカブトムシの幼虫をもらって大喜びしているようです。ちゃんと成虫まで育てられるかしら?