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Channel: ハーちゃんの「ゆらゆら日記」
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東京で桜の開花 &村井理子さんの本2冊

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昨日、東京でソメイヨシノの開花が発表されましたね。平年より4日早く、昨年より6日遅いそうです。靖国神社の標準木での開花、ってことですから、本格的に咲き始めるのはもう少しあとかな?

 

昨日は江戸川区中央図書館に行って届いている本を借りて来ました。

 

村井理子著「更年期障害だと思ってたら重病だった話」

村井理子著「全員悪人」

 

です。

 

昨夜読んでしまいました。

 

「更年期障害だと思ってたら重病だった話」は

 

心臓よ、お前だったのか。指輪がきつくなったのも、爪の形が変わったのも、ペンを握りにくくなったのも、すべて年のせいだし、更年期だし、太ったせいだと思っていた。しかし、心臓よ、お前だったのだな!47歳。これまで仕事も家事も懸命にやってきた。一度も止まらず、脇目も振らず、なにからなにまで背負いながら……。ある日突然体調をくずし、病院に駆け込んだ。診断結果は「心臓弁膜症」。突然人生の大展開を余儀なくされた村井さんがたてた目標は、「ひとりで入院し、ひとりで歩いて、元気に退院する」こと。共感必至の人気WEB連載、書き下ろしを加えて待望の書籍化! (出版社のHPより)

 

この本ですけど、フォントの級数が大きいせいか、読みやすい。手術の詳細な描写はありませんが、著者がどんな性格でどう言う風にこの事態を乗り越えたか、がよくわかりました。おススメです。

 

続いて「全員悪人」。これは何を書いてもネタバレになりそうで書けません(^^;)。

 

主人にタイトルを見せて、「どんな内容だと思う?」って訊いたら、「全員が良い人なんじゃないか」って!

 

目次の後にはこう書かれていました。

 

この物語は事実に基づいて書かれています。

 

著者の体験を本になさった、と言うことだと思います。

 

いろいろ考えさせられる本でした。おススメです。

 

実は、読もうと思って予約した村井さんの本、これらではなく、「家族」と言う本なんです。ブロ友さんがツイッターで教えてくれた本。

 

ですが、図書館に予約したら、うちの区の図書館で19位、お隣りの区では18位でした。所蔵数が少ないから、まだまだ届きませんねぇ(^^;)。

 

写真が無いので、さっき撮った「ムラサキハナナ」のつぼみでもどうぞ〜! ビオラの鉢の隅っこに遠慮がちに出てました(^^)。

 

 

 

 

あ、明日は関東地方でも雪になるかも、とのこと。東京でも夜にはちらつく可能性があるそうですよ。


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