知ってはいたのですが、なにしろ遅く起きたりして、夕方赤子の家に30分だけ滞在しなくちゃいけなかったりで、またブログはお休みした次第です(^^;)。
私の愛猫の話を待ってらっしゃるかたが約1名いらっしゃるのでちょっと書こうかなと思います。
この左の子が「世界一可愛い猫」でーす(^^)。そう呼んでたんですよ。ほほほ。右は半ノラの「おかめ」です。この子は性格の良い子でした!
この子を飼うようになったのは、両親が仕事を得て京都に行ったあとのこと。私は実家でひとりで暮らしていました。
それまでも半ノラちゃんを何匹か世話していました。半ノラちゃんたちは昼間は居間のソファで寝ていても、夜になる前には必ずどこかへ帰って行きました。
ある夕方、勝手口の横の墓地から「ゲーゲー」って言う声がしたんです。
墓地は整地されて、石垣が高さ2mくらいあって、そのむこうが墓地。盛り土をしてあるので墓地も高くなってます。
何かなと思って見ていたら、まだ生まれてそれほどは経っていないような子猫です。
石垣が高いから私の方に降りて来れません。なので私が手で抱いておろしました。
台所に入れたらもう「うちの猫」ですよね。
まだ子猫なのでぬるくした牛乳でそだてました。
少しして具合が悪くなったので獣医さんに連れて行ったら、子猫がかかる病気だそうで。
半年後の不妊手術もお願いしてきました。
半ノラちゃんたちとうまくやって行けるかな、と心配しましたけど、半ノラちゃんたちも身分をわきまえているのか、子猫のことなんか無視してました。
この子、寒くなってくると、私の布団に入りたがりました。入れてやると、私の枕に自分も頭を乗せて寝てましたね。
そして朝になると、爪をかくした手で私の頬をポンポンと叩いて「外に出して〜」アピールです。出してやってもすぐに今度は「入れてくれ〜」ですわ(^^)。
うちではずっと犬を飼っていて猫とは縁がありませんでした。
飼ってみて猫がどんな動物か、すこしわかったように思います。
なんと言うのか、ほかのペットより会話(!?)が多い? 距離感が近いようにおもうんですけども。ま、猫にもよりますけどね。性格はいろいろですから。
獣医さんには私が旅行に行くたびに預けていました。長い海外旅行だと1ヶ月弱くらい預かってもらってました。
空港から帰宅したらすぐに獣医さんのところに行きました。
ドアをあけて「こんにちは」と言うと、もうすごい声でニャーニャー言ってましたね。声でわかるんですねぇ。
先生にも慣れていて、「この子はおとなしい」と言われてました。
ブロ友さん、ツイ友さんで猫を飼ってらっしゃるかた多いんです。羨ましいです!
でもじぶんの歳を考えると今からは飼えませんね。
2222年2月22日はすごい「ウルトラスーパー猫の日」になりそう! それまで生きてられませんけどね(^^)。
あー、長くなってしまいました。すみませーん!