昨日、娘宅に忘れ物を届け、江戸川区の図書館に本を取りに行き、セルフのGSで給油しました。
その30分の間に、2匹のイロチをゲットしました(^^)。
「レジアイス」のイロチは、レイドで勝ったあと出て来たんですけど、キラキラしたけどイロチかどうか不明で(^^;)。「レジアイス」はいつもこうなのかとも思って。
主人に訊いたら「イロチだったら、ボールが当たれば必ずゲットできる」そうで。
確かに1投目で手に入りました(^^)。
色がね、元の水色より少し濃いくらいだからわからないんですよね。
「ベトベター」の方はハッキリわかりました。グリーンになるんですから。主人も持っていないそうです。
あ、レベルは半月くらい前にやっと41になりました。めでたい(^^)。次に目指すのはレベル42ですが、XPが750万必要なんです。今のところ110万。まだまだ先が長そうです。
ところで、昨日GSに行ったら、これ ↓を見て驚き、ガックリ!
急に上がりましたよね!
原因は、原油価格の高騰、円安などが挙げられているようです。
政府も対策に乗り出してはいるんでしょうけど、このままだとあらゆるモノの値上がりになりそうで心配ですね。
無駄なドライブも避けないとね(^^;)。
昨日借りて来た本は
山口文憲著「団塊ひとりぼっち」
森下典子著「青嵐の庭にすわる」
原田マハ著「<あの絵>のまえで」
有沢小枝著「おいしい暮らし 北インド編」
です。
山口さんは主人の仕事仲間でもあったので、我が家にいらしたこともあります。
森下さんの本は、今朝の4時までかかって読み終えました。
内容ですが
「お茶の映画」を、お茶の経験のない人たちが作ろうとしている……!
樹木希林さんら映画人との出会いで気づく、かけがえのない人生の物語。
お茶の稽古に通う25年間を綴った自伝エッセイ『日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』は映画化され、大ヒットしました。
実はこの映画、スタッフに茶道の経験者が誰もおらず、原作者・森下典子さん自ら、茶道の指導スタッフとして映画づくりに参加するハメに……。
いつもはたった一人で原稿と向き合っている作家が、映画づくりの現場に飛び込んだ日々を描いたのが、本書です。
アウェー感たっぷりのプロの職人集団の中で、戸惑いを感じる森下さんでしたが――。
樹木希林さん、黒木華さんら個性的な俳優陣との知られざるエピソードも読みごたえ充分。
「人生初の事件」ともいうべき不思議と驚きに満ちた日々を描いたエッセイは、本シリーズの集大成です。(出版社HPより)
起きる事件も面白いし、文章がとても読みやすくて、がんで闘病中であったはずの樹木希林さんとのやり取りも興味深いです。
希林さんは、この映画を撮ったあと、急激に病状が悪化されたようです。最後に素晴らしい作品に出演なさった、ということだと思います。
おススメです。