寒いからって庭の手入れもまったくせず(^^;)。お花もほとんど無く(^^;)。恥ずかしい限りの(自称)ガーデナーです。
咲いている代表の「ミニシクラメン」↓。
タネも出来ていたようですが、もう開いてしまっていたからこぼれ種になってしまったかも?
ブロ友のますみそさんにタネを頂いてまいた「雲南サクラソウ」につぼみ ↓が見えてきました!
葉っぱが白っぽくて気になるけれど大丈夫でしょうか?
「ベニバナ」↓。こちらもブロ友のMinamiさんにいただいたタネをまいたもの。今年はうまく咲かせることが出来ると良いと思います。
「ワイルドフラワーミックス」↓。間引かないといけないんでしょうね。いつ?
今年は3月中旬からマンションの大規模改修工事が始まります。室内に取り込んだ植物、日光を直接浴びないから心配です。
今、図書館から借りている本ですが
ジョン・クラカワー著「荒野へ」
有沢小枝著「おいしい暮らし 南インド編」
矢野有貴見著「持ち帰りたいポルトガル」
東海砂智子著「ポルトガル 夢ホテル紀行」
浅暮三文著「ポルトガルの四月」
雑誌「毛糸だま」
です。
「荒野へ」は、話すと長くなるのですが、BS-TBSの「ヒロシのぼっちキャンプ」のオープニング曲である、Eddie Vedderの「Guaranteed」という歌がきっかけで借りました。好きなんです、この曲。
この曲のバックに流れている映像は、「Into The Wild」という映画の中のシーンで構成されていて、その映画の元になった本が「荒野へ」なのを知って読んでみようと思ったわけです。
内容は
厳寒のアラスカに消えたひとつの命。
アメリカの地方新聞が報じたある青年の死は、やがて全米に波紋を呼んだ。恵まれた境遇で育った彼は、なぜアラスカの荒野でひとり死んでいったのか。衝撃の全米ベストセラー。(出版社のHPより)
著者は、この青年がアラスカのバスの残骸の中で、餓死した状態で発見されるところから書き始めています。
そして、そこに至る青年の足取りを追い、彼と交流のあった多くの人々に取材してこの本を書き上げたそうです。
まだ途中までしか読めていませんが、彼が持っているすべてのもの(お金、身分証明書など)を捨ててなぜ荒野をめざしたのか、理解できるでしょうか?