昨日、庭仕事をしていたら、挿し木苗の「アイスバーグ」につぼみが付いているのに気づきました。
園芸日誌を見ても、いつ挿し木したのか書いてありません。
ブログ内検索をしたら、10月31日のブログに「1ヶ月前くらいに挿し木した」と書かれていたので、9月末とかに挿し木したのかな?
それがもうつぼみを付けるなんて、「アイスバーグ」ってなんて強い種類のバラなんでしょう!
元の「アイスバーグ」自体が、そもそも切り花から挿し木したものなんです。もう25年くらい前のことです。
寒いからつぼみが開くかしら? そこがちょっと心配ですね。
同じ鉢から、こぼれ種から発芽したらしい「ハナビシソウ」も生えてます。それと、「シレネ」の苗は、鉢が足りないので昨日同居させてしまったもの(^^;)。大丈夫かしら、どの種類も!
昨日は赤子を拾ってから、お隣りの区の中央図書館に行きました。
借りて来たのは
小牟田哲彦著「アジアの停車場 ウラジオストクからイスタンブールへ」
鴨長明著・漫画:信吉「漫画 方丈記」
「世界のときめく毛糸の図鑑」
どれも図書館の「新しく入った本」から選んだもの。
「世界のときめく毛糸の図鑑」は、厚さが2cmほどもある大判の本。
Chapter.1では、毛糸の基本的な知識を
Chapter.2では、世界の毛糸辞典として、47ブランドの毛糸を厳選して紹介しています。カナダ、デンマーク、フランス、ドイツ、アイスランド、イタリア、オランダ、ペルー、ポルトガル、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、スイス、アメリカ、ウルグァイの毛糸
47ブランドのうち、私が知っているのはたったの3つ。オパール、ジェイミソン& スミス、ローワンでした。
Chapter.3では、世界の毛糸を使った作品の写真と編み方
そして、「ニット作家の海外毛糸の楽しみ方」や海外毛糸を扱うショップリストまで載っています。
これは読み応え、ありそう(^^)。
そして、欲しくなる毛糸がいーっぱいありそう!
このところ編み物も一段落して、今、何を編んだらいいのか迷っているところです。
う〜む(^^)。