娘が結婚して1年と3ヶ月ほど経ちました。近くに住んではいますけども、娘も結婚生活に慣れてきたのか、里帰りの回数も減って来ています(^^)。
娘が結婚して家を出て行ってしまったんだなぁ、と淋しくなる時もたまーにあるのですが、それは視覚的なことで言えば、里帰りしていた娘がまた市川に戻って行った後、玄関に脱ぎ捨ててあるスリッパの向き、ですね。つまりお行儀が悪いということなんですけど、外に向かって置いてあるわけです。それを見ると「あー、結婚しちまったんだなぁ」って(^^;)。
それから、先週も「カレー作ったけど食べる?」って訊いたら「要る~」と言うので持って行ってやったんです。その後メッセージで「カレーありがとー 夕飯作らなくていいから助かりました。おいしそー」って言ってきたんですけど、独身時代だったらまず「ありがとー」は無かったです。やっぱりもう実家を出て自分の家庭を築いてるっていう自覚がある証拠でしょうねぇ。
うちはひとり娘のわりに、淡々としている親だと思うのですが、それは娘が社会人になったくらいから心の準備をしてきたせいでしょうか?
それでもごくたまーに淋しい気持ちにもなりますね。
私が結婚が遅かったから娘も同じかな、なんて思っていたらそうでもなかったですしね。
娘が結婚するのと息子が結婚するのとではまた違う感慨があるんでしょうねぇ。
ところで最近、右ヒザ周辺が痛くて。昨夜は痛みのために何度も目が覚めました。病院...行くしかないかしら(^^;)。
おまけ: 今日のビオラです。連日の日差しの良さでうんと咲いています。
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娘が結婚してしまったんだなぁ、と実感するのは
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