ビニールポットに7種類のタネをまきました。
「(矮性)シレネ」「(高性)キンギョソウ」「(矮性)キンギョソウ」「クローバー ティントワイン」「ビスカリア」「ワスレナグサ」「ネメシア」です。
「キンギョソウ」は好光性なので覆土はしませんでした。「ビスカリア」もそうなのかしら?と思って検索したら、覆土は薄く、となっていました。
だいたい、タネの厚みの3倍の覆土、と聞いたことがありますが、小さいタネはあまり覆土せず、大きめのはそれなりに覆土する、と言うことでしょうね。
あと、「ベニバナ」と「ワイルドフラワーミックス」は、少し大きめの鉢を整理して、そこに直まきします。
ところで、この写真 ↓ですが、左が2日前の「コスモス」のタネ、右が今日のタネなんです。たった二日でこんなにバラけそうになってしまうんですねぇ。いつもの「コスモス」のタネの形とは違うから、もう少し待たないといけないかな?
最近借りた本です。
山下ルミコ著「都電荒川線沿線ぶらり旅 全停留場完全紹介」
冨士眞奈美著「身ひとつの今が倖せ 俳句のある人生」
岸田今日子著「あかり合わせがはじまる」
クーデンホーフ光子著「クーデンホーフ光子の手記」
都電、昔は銀座とか日本橋とかで利用したものですが、無くなってしまって数十年? 今や残っているのは、この荒川線のみになってしまいました。
荒川線は、三ノ輪橋~早稲田間を走っています。
乗りたいと思いつつ、まだ乗ったことはないんです。いつも移動がクルマだもんで、どっかに駐車して都電で移動というのも難しく...。
京都に住んでいた時も、職場に行く往復はいつも路面電車の市電でしたが、今は地下鉄になってしまいました。残念ですね。
あとの本は、先日、吉行和子さんの本を読んだので、彼女の親友二人(冨士眞奈美、岸田今日子さん)の本を読みたいな、と思って借りたもの。
クーデンホーフ光子は、吉行和子さんが一人芝居をなさった人物。まだどんな女性だったのか、どんな人生だったのか知らなかったので借りてみました。
小説ではなく、本当に本人が書き留めた手記なんですね。興味深い本でした。